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エジプトのミイラ自信を持っておすすめしたい みんなの声

エジプトのミイラ 作・絵:アリキ
訳:神鳥統夫
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2000年12月
ISBN:9784751519820
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,508
みんなの声 総数 4
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  • 何故古代エジプト人はミイラを作ったのか、何を信仰していたのか、ミイラの作り方は、棺の飾り方は、ピラミッドへの入れ方は…?

    ミイラを主人公にした、知識絵本。
    説明も絵も詳細に書かれていて大人が読んでも面白いです。

    投稿日:2020/08/20

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  • ミイラに興味をもったらまずはこの本!

    古代エジプト人はなぜミイラを作ったのか。
    ミイラはどうやって作るのか。
    なぜ腐らないのか。
    葬儀はどうするのか。
    ピラミッドや墓はどうなっているのか。
    なぜあんなに大きいのか。
    などなど、ミイラに関するあれやこれやがほぼこの1冊でわかります。

    ミイラを作る際、
    鼻の穴から脳味噌を引っ張り出している挿絵はさすがに衝撃的ですが、シンプルな線画のために生々しさはなく、怖くはありません。

    個人的には、ミイラにかぶせてあるお面は何なのだろうと思っていましたが、
    ミイラが破損した際、魂が自分の体がどれだかわからなくならないように、顔を描いてかぶせたとのこと。納得です。

    短く簡潔な文章で、かつ、わかりやすい語彙のみを使い、
    ここまでの内容を小学校低学年にも理解できるよう説明しています。
    これはお見事です。
    ミイラに興味をもったらまずはこの本です。
    すばらしい本に出会えました。

    投稿日:2017/01/26

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  • 寝る前でも大丈夫でした!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子1歳、

    ツタンカーメン好きな6歳の息子と読もうと、
    図書館から借りてきました。

    ツタンカーメンご本人が全く出てこないことに
    やや不満そうな息子でしたが、
    「ツタンカーメンのミイラもこうやってできたんだよ。」というと、
    ちょっと納得。

    鼻から金の鉤を入れて脳みそを取り出し、
    体の左側を裂いて内臓を取り出し、と、
    子供向けだけど内容は結構、刺激的。
    でも挿絵は全然大丈夫。淡々と描かれています。
    それがかえって逆に分かりやすくてよかったです。

    寝る前に読んだけど怖くて眠れないーってこともなかったです!

    そこから、内臓を取り出した体に炭酸カルシウムを入れて・・・。
    へえそうなのか。私も知らなかったので勉強になりました。

    布でぐるぐる巻きにして、
    体に戻ってきた魂が分かるように個人の顔と同じ容貌に
    作った仮面をかぶせて、
    それから、箱にいれて、それをまた箱にいれて、
    またそれを箱にいれて・・・

    なかなか気長な作業。
    ミイラ作りって大変ですね・・・。

    話はそれから、ミイラを安置するピラミッドの話に。
    ピラミッドがお墓だってことはうすうす知っていたらしい息子。
    その奥深くに安置することや、
    荒らされないために中に泥棒対策の仕掛けを作っておくことは
    初めて知ったみたいで、ちょっと引き込まれていました。

    少し長いお話だったけど、最初から最後までの製造工程が
    理由(古代エジプト人の信仰)も一緒に説明されていて
    とっても分かりやすかったです。
    親子で勉強になった一冊でした!

    投稿日:2013/01/30

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  • 分かりやすかったです

    ツタンカーメン展を見に行く予習として借りてきました。

    古代エジプトでは死後も魂は生き続け、時々身体に帰ってくるため
    ミイラを作る必要があったところからお話が始まります。
    そしてミイラの作り方!や埋葬の儀式の様子、埋葬品や
    ピラミッドの中の説明までこの1冊で網羅できました。

    ミイラを作る説明のところで、息子は「痛そう〜〜」と
    言っておりました。内容は理解できているようです。

    イラストも象形文字や実際の壁画から忠実に再現されていて
    色使いも優しく、見ているだけでも十分に浸れます。
    息子もなぜか気に入ったようで何回か読んで〜と持ってきました。

    正直4歳で理解できるか疑問でしたが、
    他の絵本も借りてきているのに1番にこの本を読んでと持ってきたり
    パパに説明していたりするので、おおよそ理解できていた様子。
    少し長いお話なので読むのは大変かもしれません。

    投稿日:2012/10/11

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