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ナイチンゲールのうた自信を持っておすすめしたい みんなの声

ナイチンゲールのうた 作:ターニャ・ランドマン
絵:ローラ・カーリン
訳:広松 由希子
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2022年01月28日
ISBN:9784776410294
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 3
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  • よなきうぐいす

    大胆で鮮やかな色のイラストに惹かれ、手に取りました。
    昔、動物たちはぼんやりくすんだ色だった。なので絵描きさんは動物たちに色や柄を描きこみます。
    最後にやってきたことりには、もう色がなかったのですが……。
    ラストになぜ「ナイチンゲール(よなきうぐいす)のうた」とタイトルがついたのかが分かります。
    芸術的で素敵なお話でした。

    投稿日:2022/11/30

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  • 金色の調べ

    『The Song of Nightingale』が原題。
    ナイチンゲールが鳥の名前だとは知っていましたが、
    この表記を見て、サヨナキドリという和名に納得、古期英語で「夜に歌う」を意味するようですね。
    地球の色創世記、でしょうか。
    地球には色がいっぱい溢れていたけれど、動物たちには色がなく、
    「えかきさん」が絵の具で着色するというストーリー。
    なるほど、えかきさんなら、多彩な着色も目を輝かせてしている様子がうかがえます。
    オウムのエピソードも説得力があります。
    虫や鳥の個性も浮かび上がります。
    最後のナイチンゲールのエピソードが、まさにぴったりです。
    金色の調べ、という表現がとても素敵です。
    今度、ナイチンゲールの鳴き声をじっくり聞いてみることにしましょう。

    投稿日:2022/04/18

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  • 美しい

    動物たちに色がなかったため、「えかきさん」が色をつけていく。そして最後に残ったのは・・・。動物たちに色がついていく過程に、ほーっ!ひきこまれました。文も絵も美しいです。そして、思いもかけないラスト。いいなあ!これは贈り物にしたい本になりました。

    投稿日:2022/03/21

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