話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

おおきなのはら自信を持っておすすめしたい みんなの声

おおきなのはら 作:ジョン・ラングスタッフ
絵:フョードル・ロジャンコフスキー
訳:さくま ゆみこ
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2000年
ISBN:9784895726276
評価スコア 4.2
評価ランキング 24,194
みんなの声 総数 4
「おおきなのはら」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 動物たちの親子が紡ぐ数え歌

    『Over in the MEADOW』が原題。
    このMEADOW(草地)のニュアンスも味わいたいですね。
    野原のそこここの動物たちの親子の様子を描いてあります。
    注目は、お母さんが子どもたちにいろいな提案をして、
    子どもたちが得意げにやって見せる光景。
    お母さんの優しいまなざし、子どもたちのドヤ顔、それを包み込む自然の美しさが素晴らしいです。
    だんだんと数が増える、一種の数え歌風になっていることもポイントです。
    いい塩梅の繰り返しとなっており、心地良いです。
    『川はながれる』の絵で気になっていた、ロジャンコフスキーの絵ということでセレクト。
    やはり、その味わいは同じです。
    幼稚園児くらいから、ゆったりと味わってほしいです。

    投稿日:2020/07/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 動物の親子

    1〜10までの数え歌が、動物の親子の登場で優しく奏でます。

    数を覚えるのも自然に、動物の親子と一緒に覚えられます。

    別荘地に行って、広い草原、広い野原がどこまでも続いてるようです。

    庭のテラスのゆり椅子に座っておばあちゃんから、数え歌を聞いている

    ような気持ちになれます。

    子守唄のように聞こえます。

    遠い遠い昔に教えてもらったような記憶にと錯覚する楽しい絵本でした

    投稿日:2010/06/29

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ゆきだま
    ゆきだま
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    ころころ ころりん。げんこつくらいの ゆきだまが、いきおいよく ころがりはじめ…どうなっちゃうの!?


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.2)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット