2歳の娘と読みました。
ブランコとか、お絵かきとか、アカンベーが題材だと、
かなりストーリーを理解できていたらしい2歳の娘。
今回は、そもそもバンドというものを
よく分かってないし、
みんなで音を合わせて音楽を作ること自体、
やったことない2歳児には、
絶対理解できてないだろう!というストーリーでしたが、
それでも、「テッテケムシムシ読んで〜!」と
何回もリクエストしてきたということは、
なぜか、とっても楽しめていたようです。
話は理解できてなくても、
ジャーン とか バチンバチン
テッテケテケテケ ジャーン!!
という音が、彼女の心を掴んだのかな?