「おっぱいちゅうちゅう」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

あべ弘士さんだから、いろんな動物のおっぱいをすっている絵が、愛情いっぱいでよく観察されているなあと思いました。ゆっくり、ゆっくりの孫が三歳を過ぎてもママのおっぱいを吸っていたなあと思い出すと泣けてきました。ゆっくり、ゆっくりの孫も三人のお姉ちゃんになったから、もう今は、四人目のののちゃんが、ママのおっぱいを独り占めしています。「おっぱいちゅうちゅう」の響きがとても可愛いです！

このシリーズは、０歳のお子様におすすめの
絵本です。
絵はかわいいというよりも、味があるといった
感じなのですが、でもよく反応してくれるんです♪
ただ、言葉がわかり始めてきた娘は、「おっぱい
ちゅうちゅう」という題名を言っただけで、
おっぱいがほしくなっちゃうんです・・・。
断乳中の方にはおすすめできませんが（笑）、
おすすめの１冊です♪

６歳になる娘が書棚からたまたまこの本を手にしたのを見て、あかちゃんの頃読みよったねぇと思い出がよみがえりました。どう、おっぱいちゅうちゅうする？と聞くと、いゃ〜ん、もう卒業したもんと言いながらもまんざらでもない様子。８歳の娘は、したいしたいと言う始末。う〜ん、母は複雑な思いでしたが、子どもたちにとって、密着して包まれた思い出はやっぱりいくつになっても大切なのかな。久しぶりにこの本を読んで、まったりとした時間を過ごしました。

いいー、いいー！
おっぱいって、動物にとっては生まれて初めて口にする大切な食べ物ですよね。
その偉大なおっぱいをこんな風に取り上げてくれるのは、女として母として、読んでいて嬉しいな。
「はじめての」と、あるように字が読めない低年齢の子でも、十分楽しめる絵本になってみます。いろんな動物たちがおっぱいをすっている絵ばかりです。
小さなお子さんがいる方、必見！かも。
また、動物たちがかわいいんだぁ。

10ヶ月の我が子がけらけら。「ぷかぷかちゅーちゅー」にはお父さんもひっくりかえって大喜び。必読です。