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私はこの間に収録されているお話はほとんど知っていました。結構有名どころが載っています。 でも、「トペリウスの童話からーアリとお医者さま」は知らなかったので、一際面白かったです。 この本の中で、藤城さんの影絵の世界が炸裂しています。どの物語もとても素敵な藤城さんの挿絵が見られますが、特にその世界が美しいな〜と感じたのは「石の花(ロシアの昔話)」でした。 女王の冠とか、半端なくきれいでした! 1つ1つは短いお話で、1冊に13話入っています。 タイトルにも“お母さんが読んで聞かせる”とありますので、ぜひお子さんに読んであげてください。 大人が読んであげるのであれば4,5歳くらいから楽しく聞けると思います。
投稿日:2011/10/23
不思議なおはなしの数々と、 藤城清治さんの見事な作品が合わさって 幻想的な世界になっています。 読み応えがあるので、 何日かかけてゆっくりと読むことをおすすめします。 表紙もとても素敵で、 読まない時にも、部屋に置いて飾っています。 藤城さんの作品を見ることができる時代に生きていて、 本当に良かった・・・。
投稿日:2014/01/03
藤城さんの絵にみとれていると、文章の文字数の多さを感じてしまいました。 様々な作品に添えられた藤城さんの絵。 絵と文章が対等になるくらい絵が多ければもっと良いのにと思ってしまったのです。 藤城さんの影絵は格調が高く、上品です。 「お母さんが読んで聞かせるお話」シリーズを3冊読んでみて、メルヘンチックではない日本の昔話には、もっと感性的な、もしくはもっと土着的な絵の方が良いかもしれないと思いました。 『大工さんと鬼六』は他の絵本と読み比べをお薦めします。
投稿日:2013/01/19
影絵がとてもきれいな絵本です。以前、藤城清治さんが影絵を制作しているところをテレビで見たことがあり、その細かさにびっくりしました。この絵本でも、そのすばらしさが味わえます。数えきれないほどの木の葉の下で遊ぶ鬼たちの影絵に見いってしまいます。 数編のお話が書かれています。「アコーディオン弾きのポテトじいさん」など、タイトルから楽しいです。「若草物語」からのお話も、心あたたまりました。
投稿日:2008/02/25
絵本というより、挿し絵の多い物語です。私が子供の頃「暮しの手帖」に綴じ込みで童話が載っていました。そこに挿し絵を付けていたのが藤城さんでした。当時は知りませんでしたが、影絵で有名な方でした。私の大のお気に入りで、毎月「暮しの手帖」が届くのを心待ちにしていたものです。これは13のお話と藤城さんの影絵がたくさんの1冊。カラフルな影絵がとてもすてき。大人でも充分に楽しめる絵本ですよ。身内はまだ小さすぎて読んであげられないのですが、いつか見せてあげるのを楽しみにしています。
投稿日:2003/04/24
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