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ジョセフは、お父さんとお母さんが初めて授かった子でした。 そしておじいちゃんとおばあちゃんにとっても初めての孫でした。 やっぱり、最初の子供や、最初の孫には、特別の思いがあると 思いました。下がいないからもあって手をかけることも多いから 手をかけた子って、いつまでも可愛いのだと思いました。ジョセフ のおじいちゃんから手つくりのそれは素敵な毛布をもらいました。 毛布が、大大大好きで、おじいちゃんが仕立屋さんだったので 汚くなってボロボロになっても、上着から、ネクタイ。ネクタイから ハンカチ。ハンカチからボタンへと小さいものへ、作り直して もらって、大切に大切に使いました。ボタンを紛失してしまった ので、いくらおじいちゃんでもなにもないところは、なにもつくれ ないからと言われました。それから何年も過ぎても、おじいちゃん と毛布のことは、忘れたことがなくてそのお話を書き留めて この絵本がうまれたお話でした。大好きなおじいちゃんも 本望だと思いました。
投稿日:2019/10/15
ジョセフが生まれたとき、おじいちゃんが持ってきてくれたのは、 ジョセフのベッドにぴったりの大きさのもうふ。 ジョセフがすくすくと大きくなるたびに、そのもうふは、 仕立屋のおじいちゃんの手でジョセフにぴったりの物に形を変え、 ジョセフと共にときを過ごすのでした。 大きくなるジョセフと、小さくなっていくもうふの対比が面白く、 繰り返されるおかあさんの小言も愉快で、 最後には、もうふとおじいちゃんの思い出をおはなしにしたというくだりで、 ほろっとさせられました。 小学生によみましたが、大人のすてきな余韻に浸れるおはなしです。
投稿日:2016/01/30
子供のときに家のお向かいの仕立て屋のおじいちゃんから毛布をプレゼントされたジョセフ。毎日大事に使って、徐々に成長するのですが毛布が汚れ、捨てられてしまいます。拾って仕立て屋さんのところへジョセフが行って頼みます。ベストに仕立ててもらって愛用。でも成長して小さくなり、今度はネクタイに。そして汚れきったらハンカチに。最後はくるみボタンのくるみ布に、、、。最後はボタンを落としてしまいますが、大事にする大切さを学べます。 なかなか良いお話で、物を大事にできていいのですが、その前にまず洗濯しないんでしょうか?すごく気になります。
投稿日:2011/09/08
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