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らっこのうみ自信を持っておすすめしたい みんなの声

らっこのうみ 作・絵:手島 圭三郎
出版社:リブリオ出版
税込価格:\1,870
発行日:2006年02月
ISBN:9784860572686
評価スコア 4.4
評価ランキング 13,162
みんなの声 総数 4
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  • 支え合って生きるものたち

    のんびり屋に見えるラッコたちですが、その愛らしい動きのひとつひとつに、ちゃんと意味があるんだなって感心しました。

    ラッコの天敵シャチ。
    仕方がないことだけど、ラッコを飲み込むシャチは、やっぱり悪者に見えました。

    母親を失った子どものラッコを別の母親ラッコが抱きしめてあげている姿が、感動的です。
    群れを守るため、支え合って生きているんだなって思いました。

    脚色などはなく、自然のままが描かれているシリーズです。
    素朴な版画絵もとても素敵で、自然のぬくもりが伝わってくる、とてもいいシリーズです!

    投稿日:2016/08/22

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  • 食べられちゃった

    ラッコを水族館で見てから好きになった
    息子に図書館で借りてきました。


    絵に迫力があって独特の風采ですが
    素晴らしいです。

    ラッコが生きていくための様子がよくわかります。
    が、これも自然の摂理
    仕方ないことだけれど衝撃を受けます。

    他にもたくさんのシリーズがあるみたいなので
    借りたいと思います。

    投稿日:2014/03/24

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  • 厳しい大自然の中で生きています。

    • 多夢さん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子13歳

    水族館では、大人気のらっこ。
    お腹を上にして泳ぐ姿や、お腹の上で貝を割って食べたり、
    とても可愛いしぐさを、私たちに見せてくれます。

    そんならっこが、自然界ではどんな生活をしているのでしょう。

    らっこのこどもは、おかあさんのお腹の上で育ちます。
    おかあさんと一緒に食べ物を探すようになっても、
    おかあさんのお腹の上が大好きな甘えん坊。
    人間のこどもと一緒ですね。

    ただ、人間に飼育されているらっこたちと違って、
    常に恐ろしい敵を、警戒し続けなければいけません。

    中には、しゃちに襲われることもあるのです。
    おかあさんを亡くしたこどものらっこ。
    可哀想だけど・・・でも、仲間同士助け合って生きています。
    素晴らしいですね。

    私たちも、そんな優しさを忘れず、
    未来を背負う子どもたちを大切に育てていけたらと思います。

    投稿日:2013/08/06

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