「わっこおばちゃんのしりとりあそび」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

さすが！「ばばばあちゃん」のわきこさん！！
きっと、わきこさんの頭の中は
こうなっているのでは？？？

おもしろいなぁ〜

いつもこんな楽しいこと考えていられるといいね

今から寒くてインドアの生活になるので
ゲームばっかりではなく
こんな絵本で楽しむのもいいと思います

おはなし会で
あそべる絵本として、紹介したい絵本です

しりとりをしながら迷路を進む絵本。
ページを開くたびに、新しい主人公としりとりと迷路が待ち構えている。
しりとりのない普通の迷路もあり。

読者がぼ〜としていられない絵本。とにかくやることが多い。
まず、しりとりをする。しりとりをしながら、次のコマに進む。選択を間違うと、話が先に進まないでゲームオーバー。
もう一回やり直す。
またしりとり…と、ゴールにたどり着くまで、何度でも遊べる。結果を効率的に求めたい人には不向き（せっかちタイプはイライラするだろう）。
のんきに楽しく、なりゆきまかせで、絵を見たり、ことばやお話を考えたり、自分なりの話も考えてみたりしながら、ずっと楽しめるイベント。

こういう頭を使った楽しみを考えられる作者がスゴイ。
つっこみどころも満載で、ユーモアも多い。
楽しい気分になる遊びの絵本。

小さな子どもってしりとり大好きですよねえ。
我が娘もご多分にもれず。
この絵本の中のしりとりを何度もやりたがりました。
しりとりだけでなく、迷路というか地図のようになって
いるのもまた楽しくて。
さとうわきこさんは、子どもが楽しめることをほんとに
よくわかっているよなあって思います。
しかし、娘は、しりとりは好きだけどこうして迷路に
なっているものをすんなり通っていくのは、なかなか難し
そうでありました。ゴールにたどり着くのに時間が
かかること！
ずるい大人の私は、ゴールの方から考えて（娘にはわから
ないように頭の中だけで考えて。笑）、すらすらとやって
みせたりもして。
娘は私がどんな風に考えて正しい通り道にたどり着いて
いるのかはわからなかったようですが（テクニックを
教えてあげた方がいいのかなあ。どうかなあ）、私に
ついていけばゴールにたどり着けるということはわかった
ようで、一緒にくっついてくるようになりました（笑）。
このしりとりあそび、自分で作っても楽しそうだけど
よく考えたら大変そうでもありますね。
やっぱりさとうさんはすごいわ〜。

この絵本は、字の勉強と迷路が一緒にゲーム感覚で楽しめちゃう絵本でした。うちの子はこの迷路をとっても楽しんでいました！！私もやってみたのですが、意外に難しくって、ゴールからやってみるっていう姑息な技を使って親の威厳を保って言いました・・・。

しりとりの迷路と、迷路がメインの遊び絵本です。
しりとり迷路は手が込んでいて、大人でも何度も戻ってやり直しをしたりしました。
しりとりをたどっていくと、物語になっているのも面白かったです。
夢中になって何度も子どもとやりました。
しりとり好きな子は喜ぶと思います。

息子が図書館で借りてきた本です。しりとり遊びが載っているのですが、これが意外と難しくて、一人では遊べず、私と二人でやりました。

１回だけではなかなか覚えていなくて、何度も息子と「あれ？違うね」とやっています。一ひねりも二ひねりもある絵本です。

息子は４歳後半ぐらいから、しりとりに興味を示し始めて、今はしりとり遊びにはまっている最中なので、タイムリーな本でした。

皆さんも、親子でこの絵本にトライして下さい。子どもの絵本とはいえ侮れませんよ。

しりとり１２問と迷路遊び３問が載っている絵本ですが
このしりとりが一筋縄ではいかなくて、我が家の５歳児は
何度も間違えながら、それでも、やり直すのも楽しそうに
夢中で解いています。
最初の絵とあがりの絵を見て、お話を想像ながら
しりとりを楽しめるのが面白かったなぁ。。♪
答える前に、その先を読む知恵もついたみたいで
意外な効果もあったようです（笑）
親子で一緒にアレコレ考えながらするのが、
楽しいしりとり絵本ですよ＾＾☆
母も頭の体操になりました！！（笑）

しりとりにはまっていたので借りました。
普通にやると難しかったのか、ゴールの方からやってきていて、また反対に戻ったりして自分たちなりに工夫して読めるのがいいと思いました。
絵本としてもいいですが、ゲームブックのようしても遊べるのでとてもいいと思います。

しりとりと、迷路で構成されています。
しりとりは、なかなか難しくて、一筋縄ではいきません。大人の私でも、初めは考えてしまいました。
でも、ゴールの絵をよーく見ると、ヒントが隠されているので、何とかわかるという仕組みです。
しりとり好きの子供には、もってこいです。
頭の体操になって、とってもよい絵本だと思います。