作者のヤニコウ”スキーさんは、ハンガリー生まれ、彼女は今は大人だけれど 子供の頃の気持ちを、こんな絵本にされました。
こどもは みんな しっている。 ちっちゃな こどもだって しってるよ。
わるいこに なるほうが もっと ずっと おもしろいんだっていうこと。
いいこで いるよりもね。(こんなはじまりです)
わるいこってどんな子? 大人からみて 都合の悪い子?
わるさは いけません! いいこに していなさい! いうことをききなさい! おぎょうぎよくしなさい!
元は子供だった 大人は子供の頃 大人から言われたことを 又子供に言っているのかもしれませんね
私も子育てしていて 我が子が いたずらすると 怒っていました。
なぜ? 大人になるとこうなってしまうのかしら?
子供に注意したり命令ばかりしているようですね。(大人は この絵本読んで あら? 自分の事いわれているみたいと思う人も多いのでは?)
子供にしたら 大人っていいな〜
もしもおとなになったら こんな事もできると 子供の心で、書いてあるのがおもしろい!(夢がふくらんでる〜)
でも 大人って そんな 良いことばかりじゃ無いことも 大人になってみて初めて分かるのかもね!(夢と現実の壁にぶつかるかも?)
まあ、こどもが そのまま大人の大きさで 子供だったら どんな世の中になるかしら?
想像しただけで 怖いですが・・・・・
でも 元子供の大人は もう少し子ども心を わかって接してあげたら
子供も居心地が良いのではと思いました。