ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
難聴の少女ローラの独白です。 耳がよく聞こえないということがどういうことなのか、 ローラの語るエピソードからよくわかります。 「私のせいじゃない」というセリフが心に響きます。 後半は、補聴器という強い味方が登場します。 補聴器にはこんな使い方もあるのですね。 これも、健常者にはなかなかわかりにくい感覚ですから、 なるほど、の世界です。 「私って、すごいんだよ」というローラの言葉が素敵です。 ローラからのメッセージ、きっと同年代の子どもたちに届くと思います。
投稿日:2012/02/16
耳が聴こえないってどんなことか、自分自身が片耳が難聴になってよくわかりました。健常者からは、見た目には違和感がなくても、コミュニケーションに距離感や誤解を生じてしまうことを。 私も一時期補聴器を使用しましたが、この絵本のように万能ではありまぜんでした。 そういった意味では、補聴器を絶賛する気持ちにはなれないのですが、聴覚障害をバリアフリーにするための理解が得られる絵本だと思います。
投稿日:2022/08/07
私も耳が聞きにくいので、ローラの気持ちがとてもよくわかりまし た。私の場合は、年齢的なことなので、仕方ないのですが、耳が 聞きにくいのは、やっぱり生活に支障をきたすと思います。 相手の口の動きを見てても、話しが伝わってこないから、不便に 思ってます。ローラのように補聴器をつけないといけないくらい 聞き取れないのですが、今一踏み切れない私がいます。(笑)
投稿日:2019/11/01
7歳小学校1年生の娘が,図書館で自分で選び一人読みしました。 難聴の女の子と補聴器のお話です。 もしかしたら,我が家の娘もこの絵本の女の子のような立場のお子さんとこらから先出会うこともあるかも知れません。 自分とは違った立場や環境の人の気持ちを知ったり思いやることは大切なことです,それを絵本から感じられるのも絵本の良さの1つですね。
投稿日:2018/01/16
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索