どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
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ブルーカンガルーシリーズは、 主人公の女の子リリーと、 仲良しのぬいぐるみ・ブルーカンガルーとのお話です。 いつもはしっちゃかめっちゃかなことが多いのですが、 今回はちょっとうるってきちゃいました。 リリーの成長と、そして、それを見守っていて、 自分も成長しようと思ったブルーカンガルーの けなげな姿に、心が動かされました。 素敵なお話です!!
投稿日:2020/11/26
小学2年生の娘が一人読みしました。 大切な自分だけのぬいぐるみがある子はすごく共感できると思います。 我が家の娘もいつも一緒に寝ている大切なぬいぐるみがあり話かけることもあるようなので(笑),とても楽しく親近感を持ちながら読んでいました。
投稿日:2018/09/15
5歳3歳の娘たちが大好きなシリーズ。この絵本揃えたくなってしまう可愛さ、内容も毎回本当にステキ。 リリーはすることがないとブルーカンガルーに「どうしたらいい?」と聞きます。わからないので答えないブルーカンガルー。そうやってるうちに、どんどん自分で考えてできるようになっていくリリー。母として、ブルーカンガルーから見守る大切さを教えてもらった気がします。 雨の中にテディを置き忘れてきたリリーに代わり、取りに行くブルーカンガルー。ちゃんとフォローまでしてあげて、リリーは本当に素敵な相棒を持ったね!私もこんな風でありたいなと強く思いました。
投稿日:2013/04/25
リリーは、「どうしたらいい、ブルーカンガルー?」と、問いかけれる相手がいることと、黙って聞いてもらえるだけで満足していると思いました。相手の返答は求めていないのに、下の娘によく返答を聞きたいんじゃないのにってよく言われてます。もう、何がやりたいのか自分で決められるし、遊んでもらえなくても自分で楽しむことが出来るリリーです。ブルーカンガルーのように、わからなければ、黙っているのも答えなんだと思いました。私にはそのことを肝に銘じた方がよさそうです。 そして、ブルーカンガルーのように、「なんてじょうずなんだろう!」と誉めて見守ることが大切なんだと何度も登場する場面を覚えておこうと思いました。もう、お嫁さんになってしまった娘との親子関係にも大いに役たちそうです!もう、しっかり大人になっているので見守るだけにしなければと、子離れしなければと思いました。
投稿日:2011/02/06
なにもすることが思いつかないときに リリーちゃんはブルーカンガルーに「どうしたらいい?」と聞きます。 こんなこと話し掛けてきてブルーカンガルーにゆだねてくるなんてリリーちゃんカワイイな〜って思いました。 でも頼りきっているわけではなくリリーちゃんは周囲の人の助けも借りずに (自分でやってみよう)という気持ちが芽生えてくるのです。 その姿に感心するブルーカンガルーは さしずめリリーちゃんのパパのようで可笑しいです。 リリーちゃんは張り切って自分でこなそうとするのですが そんなになんでも完全にはできない。 そこを必死でフォローしようとするブルーカンガルーも健気で (お疲れ様)って言ってあげたくなります。
投稿日:2009/03/25
立て続けに読んだ4冊のブルーカンガルーシリーズの1冊で す。 今回のお話は、リリーが、ヌイグルのブルーカンガルーにや ることをいつも尋ねるんだけれど、自分で解決すると言う内 容です。 いつの年代でも、相談相手が欲しいもの。 それが、こんな素敵なヌイグルミであるということは、子供 にとって夢のようなことなのでしょう。 息子もこんなヌイグルミが欲しくてたまらないようです。 とてもシリーズ中でも読みやすい一冊です。
投稿日:2007/04/21
ブルーカンガルーがやったのよ!を読んだ後にこの本を読みました。断然この本のほうが好きです。ブルーカンガルーはもちろんどちらでもいい子だったのですが。ブルーカンガルーみたいなぬいぐるみがいたらどれほど良いことか。我が家にたくさんいるぬいぐるみたちの中にも1人ぐらい心を持った子がいたらいいのにと思わずにはいられない作品です。
投稿日:2007/03/12
リリーとぬいぐるみの青いカンガルーのシリーズ 今回のお話はリリーはする事が見つからないときブルーカンガルーに「どうしたらいい?」と口癖のようにききます。 もちろんブルーカンガルーは答えません。だけど自分であれをしてみよう、今度はこれをしてみようと出来るようになっていきます。 ママがさりげなく「自分でできるはずよ」とアドバイスして、できるかな?と思いながらもチャレンジしたら出来た。 後半に少しだけブルーカンガルーが力を貸してくれるのですが・・ ブルーカンガルーはもう一人のリリーかもしれないと思います。 どうしたらいいの?と人になんでもゆだねている様に見えるけど、本当は自分と対話してどうしたらいいかを自分で決めていますよね。ママのアドバイスもあって自分はどうすべきかを学んでいっていると思います。 子供の背中を少し押してあげるとびっくりする成長がみられるかもしれないと思いました。
投稿日:2006/09/10
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