「じびきあみ」 みんなの声

うちの子は毎年地引網を予約して挑戦しようとしているのですが、いつも天候不良でまだやったことがありません。だからなのか、この本の題名に妙に食いついてました。本の中身は、地引網の楽しさが詰まっていました。マグロなんかもとれてたりしてますます来年の地引網に行きたくなってました。

４歳と２歳の子供たちに読みました。
特に４歳の息子は興味を持って何度も「読んで」と持ってきていました。
私も子供たちと一緒にじびきあみを体験したくなりました。

かがくのともが好きなのでこの絵本を選びました。表紙のタイトルの描き方が力強くて地引き網の雰囲気をとても良く表現しているのが良いと思いました。地引き網は皆の協力がなければ成し遂げられないことなのだと勉強できる絵本でした。心地よい一体感と迫力がありありと描かれているのが良いと思いました。私も将来家族で地引き網に参加してみたくなりました。

地引網が大漁で羨ましくなりました。

網も長くて引っ張る人も半端な数でなく、大人も沢山混じっていて

本格的だと思いました。

絵にも迫力があってよかったです。

毎年恒例の夏のイベントの「地引網」がありますが、お魚の量は残念

ですが、多くありません。

とても羨ましい絵本でした。

ぼくは、おさかなが大すきです。つりをしてみたいです。

つりじゃないけど、じびきあみしてみたいと思いました。

たのしそうだし、いろんなさかなが見れそうだからです。

ほんとに、まぐろとかとれるのかなあって思いました。

とれたらすごいなあって思いました。

いっぱいとって、いっぱいたべたいと思いました。

いつかできるといいなあと思いました。

子供たちに体験させたい　地引網。
どんなものがとれるかは　海の神様しだい。
あ〜〜　こんな体験させたいけど、できないから、
絵本で体験して〜と思い借りました。
綱引きをしたことがある息子は、なんとなく想像はついたみたいだけど・・・。
やっぱり獲物（魚）がいなくっちゃねえ〜。
楽しくないし、感動しないよなあ。
いつか体験しに行こうね。

ちいさなかがくのともの本です。

本が臨場感たっぷりで実際に、地引網がしたくなりました。
絵にも迫力があります。
本の中で、網を引いている子供たちの、魚を見て喜ぶ顔が見えてきそうです。

去年の夏は、うちの子は、この本にあまり反応を示さず、ちょっと寂しい思いをしましたが、今年は、魚に対して、去年より興味が出てきたようなので、もう一度、読んであげたいです。
できることなら、地引網と一緒に・・・