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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん」 みんなの声

どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん 作・絵:スギヤマ カナヨ
出版社:赤ちゃんとママ社
税込価格:\1,320
発行日:2014年04月22日
ISBN:9784870140981
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,035
みんなの声 総数 113
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113件見つかりました

  • 素敵な物語

    私も子供も、歌える「どんぐり ころころ」です。
    その歌の続きの絵本ということで、興味津々。
    こちはの予想以上の、素敵な物語になっていましたよ。
    しかも、おなじみのメロディーで歌えるんです。
    これは、嬉しいですね。

    投稿日:2014/04/23

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  • おやまには帰れなかったけど

    ♪どんぐりころころ〜♪みんなが知ってて、こどもが大好きな歌。
    それが、こんな素敵な絵本になるなんて!

    どじょうと遊んでるときの、どんぐりの楽しそうな顔。
    泣いてるどんぐりを見つめる、どじょうの困った顔。
    絵がシンプルでかわいいのも魅力的です。

    おいけのみんなでどんぐりをかついであげるやさしさ。
    おやまらしきとこまで送ってあげる、かえるの思いやり。
    こどもに伝えたい心です。

    りすに埋められ、たぬきに食べられるけどうんちになって出てきて、
    雨に流され、からすに運ばれ、こどもに拾われて落とされる。
    そして見知らぬ土地で、芽を出し、立派な木となり、またどんぐりを落とす。
    大自然の物語に、ヒトも一員として入っていて、とても感動しました。
    こどもだけでなく、大人にもぜひ読んでほしい絵本です。

    そしてもう一つ。
    結果的におやまには帰れなかったどんぐり。
    だけど、考えて、努力して、みんなで助け合って、今ではみんなの大事な木になった。
    結果が全てでなく、その過程が大事なんだよ、ということを、
    結果にこだわりがちな小さなこどもにわかりやすく教えてあげられる、
    とてもいい絵本だと思いました。

    投稿日:2014/04/22

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  • どんぐりころころのその先に・・

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    みんなが良く知っている「どんぐりコロコロ」の歌詞に合わせて
    ストーリーが進んでいきます。
    実は私、2番までしか知りませんでした。
    その先のどんぐりのお話(つまり3番4番)があったとは!
    長く生きていても、知ってるようで知らない発見がまだまだあるものですね。

    いわば、子孫を残すためのどんぐりの冒険物語です。
    様々な経過をたどって、どんぐりは木として成長していきます。
    改めてどんぐりが生き残っていくための知恵の不思議に思いを寄せてみると
    すごいの一言に尽きます。

    みんなの知ってる童謡のその先に、こんな物語があるとは感動です。
    自然に対する感受性が豊かに育つような一冊だと思います。

    投稿日:2014/04/20

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  • ハッピーエンドでよかった!

    いろいろなお友達が助けてあげようとして、心が温かくなったり、危険な目にあって食べられてしまうどんぐりの冒険のお話に、ちょっとわくわくしたりして読み進みました。
    みんなが集まる大きなどんぐりの木になって、やっぱり最後はハッピーエンドがいいなぁと思いました。
    確かに歌の「どんぐりコロコロ」はかわいそうな歌のまま終わっちゃって、なんとなく悲しい気持ちになる歌でした。でももしかしたら、作者さんのように、続きのお話を空想していた子どもたちもいたのでしょうね。
    うちの子どもにも、どんな続きになるのか聞いてみたくなりました。

    投稿日:2014/04/21

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  • 大きな木になりました

     「どんぐりころころ」の歌には、続きがあったんですね。
     文章も、歌のようにリズミカルでたのしかったです。

     池に落ちてしまったどんぐり、なんとかして山に帰ろうとするのですが、、、。食べられてしまったり、空を飛んだり、なかなか大変そう。
     町のなかで、大きくなったどんぐり、こんなに大きな木になるまで何年かかったのでしょう。町のシンボルになって、幸せそうだなと思いました。

     やさしい色合いでていねいに描かれた絵が、よかったです。

    投稿日:2014/04/21

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  • どんぐり
    秋にたくさん見付けてひらったどんぐり どんぐりってとっても愛嬌がってかわいいから みんなの人気者です
    どんぐりころころのうたのえほんの続きの絵本 なかなか優しい作者の気持ちが表れています

    どんぐりをおやまにかえらせてあげたいと かえるさんも背中におんぶして連れてあげたり みんなが優しい
    でも・・・ どんぐりはタヌキに食べられて・・・もうおしまいかと思ったら、なんと うんちから出てきて お話しが続くのです

    そしてとうとう どんぐりは芽を出してどんどん大きくなりどんぐりの木になると言うお話しです
    お山じゃないけれどもどんぐりの木は みんなにあいされているな〜

    こんなどんぐりころころの続きのお話しが絵本になるなんて作者の優しさですね

    歌を歌いながら 子どもたちと楽しめる絵本です

    投稿日:2014/04/22

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  • 昔、両親や祖母、友達と一緒に歌って踊ったことを懐かしく思いだします。その時からずーっと気になっていたどんぐりの「その後」・・・いろんな生き物に助けられている様子が勇気を与えてくれます。懐かしさと新しさを両方感じられる絵本です。

    投稿日:2014/04/21

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  • 歌うともっと面白い♪

    • まち子さん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、女の子5歳

    みんな知ってるどんぐりころころのどんぐりが、その後どうなったのかがわかちゃう1冊。5歳の娘は私と一緒に大声で次々と歌い続け、8歳の息子は「すごい、まだ続くの?」と興味津々でした。タヌキに食べられて「さようなら〜♪」になったときは「なんて悲惨〜!これで終わっちゃうの?」と思いましたが、どんぐりはそこから復活するんです。娘と息子はどんぐりの情けない姿に大笑いでしたが、私はたくましくけなげに思えて応援したくなりました。面白く読めるんだけど命のつながりや自然の雄大さも感じられました。歌いながら読むと面白さが倍増します♪うちではいろんなパターンの替え歌を作って延々と歌っています。

    投稿日:2014/04/19

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  • 誰もが知っている「どんぐりころころ」は、どんぐりがそれからどうなったのかとても気になる童謡なのです。
    スギヤマさんは、一大ストーリーにしたてました。
    「どんぐりころころ」のメロディで最後まで歌えるのがすばらしい。
    どんぐりは山には帰れなかったけれど、みんなの人気者になったってオチも、今風で良いと思います。

    投稿日:2014/04/19

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  • どんぐりころころ

    「どんぐりころころ どんぶりこ・・・・・・」って、歌う孫がとても可愛いです。この歌は、孫も大好きでよく歌ってます。続きが気になって作ってしまうところが凄いなあって思いました。絵があると、情景もよく理解出来ると思いました。可愛い絵に脱帽です。

    投稿日:2014/04/19

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