「そらまめくんのぼくのいちにち」 みんなの声

　そらまめ・えだまめ・グリンピース・さやえんどう・ピーナッツとお豆さん達が勢ぞろい。
宝物のふわふわベッドお休み中のそらまめくんが、
気持ち良さそうに起きてくる・・・羨ましい様な・・・。
爽やかな目覚めで、ぐっすり眠りました〜という感じだ。

『おはよう』―さあ、かおをあらって・・・。干草のタオルに、どんぐりコップ。

なんて可愛いのだろう！
干草のタオルからは、干草のようなほんわか温かいにおいもしてくるのかな？

それぞれのお豆さん達にあった、それぞれのベッドがあるんだね。
寝具はぴったりフィットするのが一番だ。
ちょぴり小さいベッド・硬いベッド・薄いベッド・長いベッド。
誰のものだかわかるかな・・・・？？？
ほのぼのとして可愛いお豆さん達。
嬉しい顔や困った顔など表情が生き生きして素敵だね。

『え〜。ピーナッツくんのお家って、土の中なんだ〜！』
と、驚く子ども。
お豆さんに、こんなにたくさんの種類がある事や、
どこで収穫されるのか…などに興味をもって聞いてくる。
ご飯にだされるお豆さん達も、新鮮な気持ちで味わえるんじゃないかな。

そらまめくんシリーズは、親子でとっても気に入っています。とくに、息子は、そらまめくんのかわいさと、ちょっぴりわがままがでるところなど、共感度１００％のようです。シリーズを読んでいくと、そらまめくんが成長していくのも感じられて、息子とだぶってみえてしまいます。（？）
なかやみわさんの、やさしい雰囲気につつまれたすてきな絵本です。

そらまめくんシリーズ。ふわふわベットが大好きなそらまめくんは穴を掘ってそこにタンポポの綿毛をつめて大好きなふわふわベットを作ります。それを見せたくてえだめくん・グリーンピースの兄妹・さやえんどうさん・ピーナッツ君を誘います。
表紙もすごくさわやかな感じなので今の季節（冬）よりももうしばらくしてから（春）に読んだ方が良いなって思いました。
長男がみんなで繋がって虹をつかまえようとするのを見て「かわいいな」とつぶやいていたのが印象的でした。

そらまめくんシリーズは小１の次男が大好きでよく図書館から借りてきます。その新刊が出たのを絵本ナビで知って次男のために借りてきました。表紙のさわやかな絵が期待を膨らませました。内容はすごくかわいくて優しい気持ちで読むことが出来ました。その内容を引き立ててるのが絵！！１ページ１ページどのページを見ても優しい絵”＾_＾”大好きな絵本の１つになりました。私の中ではそらまめくんシリーズの中でも１番です。もちろん子供達の反応もすごく良かったですよ。

やっぱりそらまめくんの絵本て大好きです。たくさんのお豆お友達とも仲良しで、周りの風景、葉っぱ達や虫たちもかわいくて身近にいる子達ばかりですごく親近感が沸きます。たんぽぽ畑が舞台なので春に読むのが一番お勧めです。

とっても絵がかわいらしくて　子供も私も大好きなシリーズです。　そらまめくんの作ったわたげのベットが素敵♪　
朝の様子や　みんなのおウチがいい感じ。

ただ　読んでいて、「すると」が多すぎて　すごく気になってしまうのは私だけかな？　もう少し「すると」って言葉が少ないといいんだけどな。

最新版買っちゃいました。今回は、小学館なので手に取ったときあれっ？カバーがついてるのに驚きました。だけど、中身は今までと同じかわいいでした。たんぽぽのふわふわベット気持ちよさそうです。そらまめがなり、たんぽぽが咲く頃に創刊してほしかったかな？子供もおきにいり！続刊をきたいしています。

もともとそらまめくんシリーズが大好きな娘。初回限定のシールにひかれて買いました。毎日毎日読んでいます。
そらまめくんのふわふわベットに憧れていたので、たんぽぽの綿毛でベットを作ったことに大興奮！わたしも作る〜！！と大騒ぎです。
えだまめやさやえんどう、ピーナッツなどの家を絵本でみて、お豆によっていろいろ違うんだねえと関心してました。特に、ピーナッツは地面の下にできることには驚いて、なんだかとても嬉しそうにお父さんに教えてあげてました。
絵もとてもかわいい本です。

息子が大好きなそらまめくん。
新刊が出たのを書店で見つけ
早速購入しました。
初版特典で、そらまめくんオリジナルシールまで
付いていて、大満足でした。
前のものと同様、登場する豆たちのかわいいこと！
様々な表情が、なんとも言えず
ますますそらまめくんの大ファンになりました。
「かわいいねえ、そらまめくん」と息子。
息子のお気に入りの１冊がまた増えました。

本屋で、見つけ、即購入しました。
今回は小学館からなんですね。
福音館は、”こどものとも”で、購入できないと、何年も待たないと”傑作集”として購入できないし、”こどものとも”も”そらまめくん”は一年に一度あるかないかだし・・・
”こどものとも”は、低価格で本を提供してくれる、とってもありがたい存在ですが、「スピード」という点で、不満です。反対に、他の出版社は、「価格」の面で不満です。
１０００円以内のいい絵本が、もっと増えたらいいのに・・・

・・・と、脱線☆

今回のこの本、子供は大喜びでした。
特に、虹をつかもうとして、水たまりに落ちてしまう所は、気に入ったようですし、最後の地図もなんだか”得した気持ち”になったようでした。
私は、実は、このシリーズのほかの本のほうが、好きかな・・・もう少し冒険して欲しかったです。

でも、”なかやみわ”さんの本は、とっても大好き。
これからも、楽しい絵本をたくさん作って欲しいです。