私はもう子育てを終え、
絵本を楽しく読んでいるだけですが、
じょうずな薬の飲ませ方(飲み方)を知るということは
とても大切なことです。
病気になるのはイヤですが、
病院やお医者さんが怖い存在というのではなく、
病気を治してくれるための
アドバイスをしてくれて 一緒に考えてくれる味方なんだと
思って、
子どもにもわかる言葉で伝えたいです。
お医者さん監修で、
絵本が作られているというのは
いいですね。
私の場合は
子供にこの絵本を読み聞かせたわけではないので、
小さいお子さんの反応についての
感想は書けませんが、
「保護者の方へ」
じょうずな薬の飲ませ方というあとがきが
書かれていて、その通りだと思いました。
子どもが病気になった時、
心配でたまらなくなる。。
治療のために
必要な「にがいおくすり」を飲まなければいけなくなったら。。
何年も前の子育て中を思い出しながら
この絵本を読ませていただきました。