うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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背のおおきいトンと背の低いポンがふたりで「おおきいほうがいい」「ちいさいほうがいい」と自分が一番良いと言うことを自慢?するお話し。でも最後に二人の帽子がかぜにとばされトンの帽子が小さいドラム缶のなかに・・・ポンの帽子がたかい干し草の上に。二人は協力をして帽子をとります。そしておおきいのもちいさいのもいいね・・」とお互いを認めあうのです。2歳の娘はこの絵本の中のトンとポンの表情がとても気に入っているようでトンがぶら下がっていたひもがきれて落ちてしまい「いたい」という表情をしてるのを見て「いたいいたいのとんでけ〜」といいますし、同じくトンが渋柿をたべて「ぺっぺっ」としてる絵を見て「からいからいしてるよ」と言ってきます。今、娘はとにかく絵をみて絵本を読んでいます。だから表情あふれる絵の絵本はとても大切だと思いました。
投稿日:2002/07/19
大きいと小さいがわかるようになる2歳3歳のコ向けのこの絵本。 我が家では、毎ページで、「どっちが大きい?」「どっちが小さい?」なんていいながら読み進めていきます。 大きいメリット、小さいメリット、それぞれいいところがいっぱい。 ただ最初に3歳の娘に読んだ時には、絵本の中の言葉が少ないがゆえ、そのメリットが理解しにくかったようです。
投稿日:2009/12/31
大きい犬とちいさい犬のお話です。 それぞれが自分自身のことを 「大きい方がいい」「小さい方がいい」と 言い合いながら行動しています。 大きい方がいい場合と小さい方がいい場合と 場面によって答えが変わります。 どっちかがいいんじゃなくて どちらも同じようにいいと気づいてくれて よかったです。
投稿日:2024/03/12
色々な場面に遭遇し、物の大きさを確認することができる絵本です。 みんな自分が一番いいって思いますよね。 しかし相手を観察して経験して最後はどちらもいいねえとお互いを認め合う素敵なお話。 柿がしぶいとかちょっと説明が必要かな。 トンとポンが兄弟みたいで可愛いです。
投稿日:2019/07/15
いわむらさんの絵にひかれて手にとりました。 大きいトンと小さいトン。 大きいとできることや小さいからできることなどいろんな様子が描かれていて、見ていて楽しいです。 どっちもいいね、とお互い尊重し合う結末が素敵です。
投稿日:2016/01/29
「おおきいほうがいい」「ちいさいほうがいい」と互いに主張しあって譲らないトンとポン。トンが有利かと思えばポンが有利になって、とその繰り返し。最後にはハッピーエンドです。でも本当におおきいことがいいこともあればちいさいことがいいこともありますし、一概にどちらとは言い切れませんよね。 うちの子どもは自分を「中くらい」と言っています。親よりは小さいけど妹よりは大きいからのようですが。なんにせよ彼ら同様に子供も自分が一番とやはり言いたいようです。「中くらいはちょうどいいよね」ですって。
投稿日:2015/10/29
これ、いわむらかずおさんの絵本なんですね。 14ひきシリーズが好きな娘は気に入りました。 絵はとてもシンプルです。逆にストーリーは2歳だとまだ難しい場面もいくつかあります。 「おおきい」「ちいさい」は理解しているので、最後のページまでじっくり見ることができています。 いわむらかずおさんが描く動物たちは、本当にかわいらしくていいですね。
投稿日:2014/01/16
おおきいほうがいいな、ちいさいほうがいいな、 と言葉が少ないので絵を見て理解しないといけません。 言葉だけでは単調になってしまい子どもは最初飽きてしまいました。 でも、あいたたーとか勝手にセリフを入れると なぜ、おおきいほうがいいのか、ちいさいほうがいいのかが 分かりやすかったみたいでした。 雨の日の傘の絵は、微妙すぎてわかりにくいかも。 小さい子だと理解できないかもしれません。 ちょっと説明くさい物語なので、どうかなと思います。
投稿日:2012/07/28
2歳9カ月の息子と読みました。 おおきいトンは高いところに手が届くし、ちいさいポンは狭いところも 通れるし。 それぞれ、おおきいから得したり、損したりと色々な場面が描かれていて、中々分かりやすいです。 一度読んで、子供が大喜びする類の本では無いかもしれないけれど、手元において、子供がこれ読んでと言った時に読んであげたい絵本だと思いました。 小さい(子供だから)嫌だなと思うこともあるだろうし、逆に得したなと思うこともある、そういうことが分かっていく3歳前後の子供の心に響くのではないかなと思います。
投稿日:2012/07/29
5歳の娘が、本棚から「今日はこの絵本よんで」といってもってきました。 登場人物はおおきいトンと小さなポン。 大きなトンは、高い木の枝に実っている柿のみを手を伸ばせば取ることができました。 それを見た小さなポンは、そんなトンが『とってもうらやましいな〜。』と思います。 小さなポンは、雨が降って、葉っぱをかさ代わりに使っても、ぬれにくい。 大きなトンは、同じように葉っぱをかさ代わりに使っても、からだがおおきすぎて雨にぬれてしまいます。雨にぬれない小さなポンを見て、大きなトンは『小さいっていいな〜』って思います。 でも、結局、お互いに良いところがあるんだって事がトンもポンもわかって・・・・。 個性って素敵!!と感じる絵本です。
投稿日:2011/09/27
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