「はみがきしゅわしゅわ」 みんなの声

息子が1歳〜2歳の時によく読みました。
歯みがきをはじめた時は毎回歯みがきの時はこれを読んでから仕上げ磨きをしていました。突然歯みがきをするといつも嫌がる息子でしたが、この絵本を読んだ後は大人しく磨かせてくれて効果てきめんでした。
歯ブラシの色がはっきりしていたのでついでに色を教えたり、色んな形や大きさがあったので「大きい」「長い」「小さい」などの言葉を教えるのにも役立ちました。わが家の歯みがきの絵本はこれで十分でした。

ワニさんは、緑色の長い歯ブラシ。
ネズミさんは、小さな歯ブラシ。
みんな自分の歯ブラシが、きっとお気に入りなのですね。
歯みがき後の「ぐじゅぐじゅ」うがいも重要なので、しっかり、かかれた良い絵本だと思います。

素直にはみがきをする時もあれば、てこずる時もあります。

急にいやいやになってしまったり。
おもちゃや絵本で歯磨きの啓蒙をあきらめずにしてきましたが習慣として身につけるにはまだまだの２歳。

歯磨きの本はたくさんでています。
初めは見向きもしなくても、２歳になりいろいろわかってくるようになると読み方も変わってきます。
わらべきみかさんの赤ちゃんのための絵本シリーズは絵も可愛く、日常のことが描かれています。
動物さんたちもみんなはみがきをしていて気持ちよさそうです。

はみがきを上手に楽しくしてくれるといいなと思い読んでみました。
かわいい動物さんたちが楽しくはみがきをしている素敵な絵本です。
こどもがなかなかしてくれないはみがきを楽しそうに奥歯もしゅわしゅわといった感じにしているので真似する様になってほしいです。
繰り返し、読み聞かせていきたいです。

歯磨きが嫌いで、歯医者の検診も怖がっていたのですが、
歯医者さんの待合室にこの絵本が置いてあって、
たのしく読んで聞かせることで、
すこしずつ歯磨きが好きになってくれた気がします。

誰のはぶらしかな？と絵を見ながら楽しんだり、
みんなじょうずに歯磨きしてるね、
みんなもしているから○○ちゃんもしようねと
歯磨きに誘導することが出来ました。

　本棚からとってきてパラパラと絵本をめくっている娘。

　うさぎの大好きな娘が気に入りそうな表紙です。

　ページをめくっていくと、歯磨きの仕方が自然にわかる仕組みになっています。

　うさぎが大きく描かれているので、小さい子ども達の目を引きやすく、歯磨きの習慣づけにはもってこいの絵本だと思います。

　わらべきみかさんのかわいらしい素朴な絵がなんともいえない絵本です。

単純な内容ですので、小さい子供によくわかる本です。
おやつを食べて、みんなではみがき。
うさぎさん・わにさん・ぞうさん・ねずみさん。
みんなではみがき。
終わると　きれいになって　きもちいね。
と、しつけ絵本のようですね。
絵が可愛いから、自然と歯磨きがしたくなるみたい。
色んな大きさ・色の歯ブラシが、子供のお気に入りです。
みんなの笑顔も可愛いです。
小さい子向けの、素敵な本です。

親の願い「はみがき嫌がらないで！」から、この本を購入しました。本屋さんでいろいろ見て、大好きなワニが出ているし・・と思ったのですが。

しつけようと親の願いとは裏腹に、あまり好きではない様子。嫌いな歯磨きを押さえつけて無理やりしてるから、親の責任かも。
絵はかわいいんだけど、、背景が寂しい気がします。

私自身本好きで、図書館や本屋をめぐりますが、娘が唯一興味を示して選んだ本です。
正直はじめは、登場する動物たちの表情が乏しく「えー」といってしまったのですが、毎晩「読んで」と持ってきます。
同じ作家さんの「トイレいけるかな」と「ごあいさつなあに」もお気に入り。
大好きな動物たちが、はみがきしたり、トイレ行ったりするので、歯ブラシとおまるが大好きになったようです。

歯磨きを嫌がるようになったので、この本を購入しました。
内容は、おやつを食べた後に皆で歯磨きをする・・・というスゴク簡単なものです。
ねずみさんは、はみがきの後に『くちゅくちゅぺっ』とウガイもします。
ウチのコは、まだ完璧なウガイはできませんが、歯磨きの後には必ずコップをとってやらないと怒ります。
ねずみさんと一緒がいいのかなぁ？？
この絵本は買ってまだ間もないのですが、絵本の中にでてくる動物たちが楽しそうに歯磨きしてるので、歯磨きは楽しいものなんだよ！って伝えたいです！