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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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おこめようちえん」 みんなの声

おこめようちえん 文:苅田 澄子
絵:陣崎 草子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2015年09月17日
ISBN:9784061332768
評価スコア 4
評価ランキング 27,395
みんなの声 総数 10
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  • 実りの秋に

    幼稚園からの帰り道、田んぼに実った稲に興味を持ち始めた息子に読んであげました。
    個性豊かなキャラクターがかわいらしく、息子は興味深々で見入っていました。
    全部を理解するのは難しいようでしたが、お米にはいろんな種類があること、お米ができるまでには長い時間が必要で、いろんな障害があるけど、育ててくれる人見守ってくれる人がいるということは、なんとなくわかってくれたようです。

    投稿日:2015/10/25

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  • かわいい!

    お米の粒がかわいく描かれた絵本でした。
    お米一粒ずつ品種の名前が書かれていて、こんなにたくさん種類があるのかと驚いてしまいました。
    また、当たり前ではありますが、お米の種類によって、適した加工品なども学ぶことができる、なかなか奥の深い絵本です。
    食育にもピッタリかもしれませんね。
    園長先生がカカシというところがおもしろくて、笑ってしまいました。

    投稿日:2024/06/20

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  • 色々なお米が登場!

    普段、身近に食べているお米。そのお米ができていく過程が楽しく描かれているのが良かったです。幼稚園、という設定も子供にとっては親しみが沸いたようです。一口にお米と言っても色々な種類や銘柄があることが、お名前でわかって楽しいです。
    でも、「将来何になりたい?」と聞かれて答えたあるお米が「それはあなたはなれないのよ」と先生から一刀両断されているのがかわいそうでした。本当の幼稚園で子供がそんなことを言われたら、いやだなと。そのお米が特徴を生かせる「将来の夢」を語らせてあげたらいいのに〜と思いました。

    投稿日:2021/12/09

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  • お米幼稚園の先生は

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子6歳

    たにし、かえる、どじょう、お米に教育を行うのは田んぼに関係する動物たち。
    うるち米ともち米とではクラスが違い、お米たいの将来の夢はおもちにお寿司におせんべえ。その設定が楽しくて、ぐんぐん話にひきこまれました。
    田んぼを守るみんなはチームで、園長先生がかかしっていうのが楽しかったです。

    投稿日:2019/01/23

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  • 可愛らしいお米たち♪

    表紙のお米たちを乗せた赤とんぼのはちきれるほどの嬉しい笑顔とタイトルに惹かれて図書館から借りてきました。田んぼの中に「おこめようちえん」が存在すると思うだけでも微笑ましくてにこやかになれます。家の周りでは、ところどころ稲刈りも済んで、ちょうどいい時期に読んだなあと思いました。変身したお米たちのご馳走にもとても美味しそうで食べたくなりました。

    投稿日:2018/09/11

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  • 幼稚園の割には、大人すぎなお米の園児たち。
    すでに一人で通学できているしっかり者ばかりです。

    米を作っている農家で生まれ育った人には懐かしい感じ。
    農業体験がない人にも十分楽しんでもらえる素晴らしい絵。
    ちょっとしたゲームも楽しめ、(かくれんぼしているお米を見つける、など)
    見ているだけでも遊べる、飽きさせない工夫が盛りだくさん。

    お話も次から次へと意外な展開で、面白い。

    本当のことを言うと、農薬をバンバン使っている「普通の田んぼ」には
    こんなに豊かに生き物なんかいないし、かかしで遊んだ体験もございません。
    空想の世界の、理想的な、昔話風の田んぼ、というふうに割り切って
    楽しむならいいと思います。
    食育、というなら、農薬やいろいろな要素で生き物がどんどん減っていて、
    荒廃していく農村の現状を伝えて欲しい。
    農業用水路に、メダカもたにしもいません。18年間暮らしてきた農村の風景に、生き物と言えば「害虫」といわれて殺虫剤で殺されていく虫ばかりの印象しかございません・・・悲しい事に。

    現実は厳しいのですよ。
    と、わかっていて読む分には、ファンタジーとして楽しめます。

    この作品のように、自然が回復するように願っています。
    人類が明るい未来を子孫に残してあげられるように。

    投稿日:2016/12/25

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  • 食育絵本

    お米は日本人にとって当たり前の食材です。

    この絵本はお米の成長を幼稚園にたとえて

    進めています。

    まだ茶色の殻をかぶった米たちが

    卒園と同時に白い米になる。

    わかりやすいたとえがいいと思います。

    お米の組体操が一番面白かったです。

    投稿日:2016/12/21

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  • お米たちの幼稚園?

    お米たち、みんな、ブランド名の名前です。

    あきたこまちちゃん、こしひかりくん、などなど。こがねもちくん、てのは聞いたことなかったなあ。

    お米のかくれんぼとか、見つけにくそう!

    かえるとジャンプくらべ、、、、絶対負けそう!

    将来の夢はお寿司?お持ち?おせんべい?最中?

    とってもお米らしいですね。

    卒園式は、もみ殻がぬけてお米に、、、。

    なかなか面白い結末でした。

    投稿日:2016/11/06

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  • かわいらしい幼稚園

    このお話は、お米のかわいい幼稚園のお話でした。登場するお米が有名ブランドの名前になっていたのが大人的に面白かったです。うちの子はお米たちが雀に襲われているのを見て、「スズメなんて怖くないし〜!」って言いながらお米を応援しながら絵本を見ていました。

    投稿日:2016/06/29

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  • ふしぎな世界!

    • こりこりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    農耕機や田んぼ、お米をたくとご飯になることに興味をもった息子に読んでみました。
    異なる種類のたくさんのお米たちが園児となり、人間のこと同じように幼稚園に通い、
    幼稚園生活を送っています。
    先生たちは田んぼに生息する虫や、かかしです。
    なんとも、ふしぎな世界。
    ですが、食べることが大好きで、来年からはじまる幼稚園生活を楽しみにしている息子には
    とても興味を惹かれるものだったようで、
    なんども読んでほしいと持ってきます。
    最後のページのお米を使った料理の絵はとてもおいしそうで、そのページを開くと二人で食べる真似をして、
    ままごとごっこがはじまってしまいます。
    とても楽しい時間過ごせる本です。

    投稿日:2016/01/06

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