「はたけうた」 みんなの声

タイトルが気になって読んでみました。
土を耕して芽が出て、伸びてきて、、
食べ物がなる様子が楽しい歌のようになっています。
言葉にもリズムがあって本当に歌みたい。
絵はインパクトがあり、
絵というより、絵もリズムみたいな感じ。
1才10ヶ月の息子にはまだ早かったみたいで無反応でしたが
色をみているだけでも楽しめます。

野菜たちが畑で頑張って大きくなっているので、野菜たちを元気づけようと応援歌を歌います。とってもテンポがよく軽快です。合いの手も入って、自然に手や足まで出てしまうので思わず踊ってしまいます。田島征三さんの迫力ある絵にとても元気がもらえます。愉しみながや畑仕事をするのも、野菜たちが自分の子供の成長をみるようで嬉しくなってお世話していると思いました。

畑の野菜たちが次々に登場します
大胆な絵や繊細な絵が混ざって実にいい味が出ています

文章もとてもテンポ良く
次はもっとノリノリで楽しく読もうと
大人も躍起になってしまいます

おじいちゃんのお手伝いを畑でするのが大好きな息子の
お気に入りの一冊です

　畑を舞台にした、少し言葉遊び的な要素もある絵本です。
　絵は、田島さんらしい大胆な絵で元気が出ますが、何となく暗い感じがするのは、なぜ？はたけだからかな？畑でがんばっている植物や虫の様子がよく伝わってきます。

　はたけうた、なので、畑のものばかりたくさん出てきます。文のリズムがうちの家族にはちょっととりずらかったので、それが残念でした。でも、それを補う素晴らしい絵があるので、おすすめ絵本です。

田島氏らしいインパクトある表紙をめくると・・・

生命力溢れた麦や他の作物
言葉のリズム
だいたんなトマト・・・

私は、繊細な菜の花がいいです♪
それと、霜柱！

自然の力をいただきました！！

『チョイトナーチョイトナー』
のところを娘は大変気に入ったようで。
しばらくチョイトナーチョイトナー。と言っていました（笑）

絵もお話も楽しい気分になります♪

何回か読んでると。暗唱できそうな。リズミカルなお話。

図書館で借りたのですが。購入しようと思っています。

大胆で迫力のある野菜たちの、生命力を感じます。子供は「とうもろこしやピーマンの形がちがうなー」とおもしろがっています。真赤な美味しそうなトマトは、自分で収穫したこともあるので、気に入っています。

「どてに　さびしく　すてかぼちゃ　ヒューヒュー」「すいかも　メロンも　あまくなる　ホイ」など、調子のいい言葉がおもしろいです。どんな曲か聞いてみたいなと思いました。

はたけを　たがやして　こころを　こめて　蒔いた種に
芽がでた！　だいこん　にんじん　


そのよろこびが伝わります！！

とっても　リズミカルなうた　絵はさすがに　大胆で　いきいきと　生きていて、きれいです。

さすが　田島征三さん！

ひとつ　ひとつの絵がステキでじっと見ていてもあきませんね！

おてんとさまに　トマトむすめが　おもいこがれて　あかくなる　　ラブソング〜　　　あかいトマトの恋い心

春から　　夏の野菜　秋　寒い冬　一年を通して　野菜達が生きている！

霜柱　なつかしい！　　温暖化で今は知らない子も多いのでは？

歌いながら　よんでま〜す。

子どもたちにも是非読んであげたい！

リズミカルなうたでね。

田島征三さんらしい迫力と繊細さを持ち合わせた絵。
心地よいリズムに合わせて、
はたけの作物が大切に大切に育てられ、
自然と力をあわせてぐんぐん育っていく。

補色を使って視覚効果を狙った大きなトマト。
インパクト大！！

上手に歌って、農作物のありがたさを伝えたいです。