「トリック オア トリート！」 みんなの声

もうすぐ、ハロウィーンですね。
４人の子供たちが、トリック・オア・トリートに出かける
楽しいお話でした。
色々な家があります。
家の沢山あるページでは、入ってみたいような
面白い家が色々あります。
最後の本物のお化け屋敷では
ずいぶんかわいいおばけたち
いたづらされたおばけが鏡を見ているの、可愛いです。

４人の子どもたちが、お菓子をもらいに『トリック　オア　トリート』といろんな家をまわります。変わった家が多くて、どんな住人が出てくるのか、どんなお菓子が出てくるのか、楽しみながら読み進められます。最後のオチも、ハロウィンっぽくて楽しいです。絵もストーリーも怖くないので、小さいお子さんから読むことが出来ると思います。

ママ友から3歳のお祝いに頂きました。ちょうどハロウィンの本を読んであげようと思っていたので本当に嬉しかったです。
ハロウィン特有の色合いで書かれた絵は、子供らしいかわいさとハロウィンのちょっと怖い感じの両方をそなえていて娘は気に入ったようです。
特に最後の方に見開き1ページである暗闇で光るページには、何度も「でんきけして！」とお願いされるほど！！
トリックオアトリートという言葉がくり返し出てくるので、3歳になりたての娘でもハロウィン＝トリックオアトリートみたいなイメージが定着しつつあるようです。

ハロウィンとは何かといういような起源とかちょっと難しい内容は全くなく、子供たちがトリックオアトリートと言っていろんな（ふつうではない）家を回ることに特化した内容なので、娘のように小さい子でも物語として楽しめると思います。

トリックオアトリートしながら歩くのですが、タイ焼き、すごくこった素敵なマフィンケーキ、しゅりけんクッキー、ドーナツ、、、

みんなそのお菓子に似合う家に住んでいます。

娘はケーキをくれたお菓子の家みたいなおうちが気に入ったよう。

最後、おばけたちのいる家で一緒に遊びます、、、がトリックもします。

おばけページが暗闇で光るので、面白いですよ。