うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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息子達に読んだら、 「これすごい話だね!」 お話しは、仲良しのおじいちゃんと楽しいお泊まりなのかな? と思って読み始めたのですが、おじいちゃんとの険悪ムード…。 いったいどう過ごすのだろうとドキドキしました。 2人で行ったおふろやさん、うわぁ〜海だぁ。 帰りに寄ったスーパーでついでに魚釣り。 わにのペットも釣れて、南国で豪華なディナー。 あれは全て夢だったのかしら…。 おじいちゃんとすっかり仲良しになりました。 「ぼくのおじいちゃんってすごいんだよ。」 よかったね。心が温まりました。 裏表紙でおじいちゃんの本音もチラリ。最後まで必見です。
投稿日:2009/05/16
パパもママも出張でやむなく、何歳だかの男の子がおじいちゃんちに泊まりに行くことになった。よく知らないおじいちゃんちで不安が募るばかりに彼。まず初めにお風呂屋さんに行き、大きなのれんをくぐると〜ここからががなんと、なんと・・・・。 5歳の息子にお泊まりをさせたくて選んだ本ですが、意外なおじいちゃんの昔話という設定で、冒険話が膨らんで、膨らんで、それは聞いている方も(母は読んでいるのですが)わくわく、ドキドキ。そして息子の方も何やら母のタクラミニ気づいているらしく、嫌な予感の面持ちで聞いていたものの、段々乗り出してきて、あんまり読んでいる母にくっつくもので、「見えないよー!」と言ってしまうくらい。 こんなお泊まり是非、私も行ってみたい。さてさて、母の思惑は息子に素敵に伝わったものでしょうか?!
投稿日:2009/04/22
「おじいちゃんちでおとまり」で連想したのは、チェコの絵本「おじいちゃんとのクリスマス」でした。 おばあちゃんとおじいちゃんがいる所ではなく、おじいちゃんだけだと子どもはどんな風に過ごすのでしょうね。 サメを振り切ったことがあるというおじいちゃんの武勇伝。多少の誇張が入っているような気がしましたが、その辺りから絵がだんだんと現実のものと空想上のものか入り混じって独特な感じを醸し出している工夫に驚きました。 見返しにおじいちゃんの家に行く前の家族事情、ぼくが帰ってからのおじいちゃんの様子が載っているのがおもしろかったです。 おじいちゃんのお話は本当なのかな?大人からすると、大部脚色されている感があるのですが。
投稿日:2009/02/07
孫がおじいちゃんちで一晩お泊りすることになったお話し。あまりよく知らないおじいちゃんだけど、話してくれる遠い国の思い出や武勇伝を聞くうちに、現実とお話しの世界が混ざり合って区別がつかなくなります。南国の民族衣装を着た(半裸)のおじいちゃんがスーパーでお買い物するあたりから僕も息子もツボに入りました。ジャングルで猿に変身したり、おじいちゃんがワニに丸飲みされたりとテンヤワンヤな冒険ですが、そのおかげですっかり仲良しになれた孫とおじいちゃんでした。翌朝孫が帰ったあとのおじいさんの描写も見ものです。 息子は、孫とおじいちゃんに離れずくっついてくるカニを見つけるのが面白いようでした。ときどき二人して「可笑しいねぇ」とツッコミを入れながら、本当に最後の最後まで楽しめました。
投稿日:2009/02/13
表紙を見ただけではわからない 楽しい楽しいお泊りが始まるお話です。 はじめて一人でおじいちゃんの家にお泊りすることになった男の子。 おじいちゃんの話しはとても楽しくて、 どんどんおじいちゃんの話に引き込まれます。 子供だったらありますよね。 自分の知らないことを話してくれる大人の話しにに夢中になったこと。 うちの子供たちは祖父の家に泊まることもあるのですが、こんな楽しいお話しをしてもらって事ないだろうな〜・・ お話しのようにこんな楽しいお泊りだったら、毎日でもいいですよね。
投稿日:2008/10/02
孫のまえでは、がんばって張り切りじいじでいたい!ちょっとくらい大バーに誇示してもいいかな?うれしくて、うれしくてはりきってしまいます!孫に若い頃のお話をしていたら、たのしくついつい自慢話に・・・。とても気持ちがわかります。 挿絵もたのしいし、夢のような時間を過ごしてうらやましいです。 でも孫の帰った後の寂しさも・・・・・裏表紙のなかの、食事〜〜「あっさり すませるか。」 「ちょっと がんばりすぎたかな・・・・」 とても納得してしまいました。じいじの気持ちがとてもよくあらわした絵本です。この絵本で、元気をもらいました。
投稿日:2008/09/17
いつも一緒に住んでいないおじいちゃんちに1人でお泊り。 おじいちゃんって、あまりよく知らないし、よくわからない。 でも、おじいちゃんの大冒険の話を聞くうちに、どんどん、おじいちゃんのペースにのせられ、すっかりおじいちゃんとの生活を楽しむ僕。 いいですね。こんな素敵なおじいちゃん。 こんなにやさしくて、ワイルドで、冒険家のおじいちゃんと暮らしたら、さぞかし楽しい毎日だろうな、って思える1冊です。
投稿日:2008/08/25
お祖父ちゃん家に始めてお泊りした時のお話! 普通にお泊りではなく・・・おじいちゃんのお話がすごく独創的で「ぼく」は想像力をかき立てられ『それで、そとで』と聞いて行く。おじいちゃんの冒険話です。 最後におじいちゃんと孫の暖かな雰囲気が伝わってくるような本でした。 私は絵本選びは絵から入って行くタイプ。この絵本も色鮮やかでひと目でひきつけられました。 ただ途中こま漫画のように絵と字が小さくなり子供に読み聞かせるにはちょっと無理がある場面が・・・ でも息子はすごく気に入り『今日もこれ読んで』と毎日よまされました。冒険話が男の子には受けたのかな?
投稿日:2008/03/10
泊まりに来た孫にお爺ちゃんが、小さな過去の話をふくらませて大ボラを吹いています。 子供に話を誇張して喜ばせるのは現実でもよくある話。 それに目を輝かせて食いついてくる子供の様子が愉快です。 現実と空想が入り混じった絵は子供も大人も楽しめます。 きっと子供の頭の中のビジュアルはあんななんだろうなと思ってしまいます。
投稿日:2008/04/02
よく知らないおじいちゃんの家にお泊り。 不安な気持ちが、おじいちゃんの冒険話で、ふっとんじゃう。 素敵な冒険と現実の混じりあいが、楽しい絵本です。 冒険の世界に引き込まれて、本当に楽しそう。 裏表紙に笑えました。 おじいちゃん、疲れたのね。 おじいちゃんの頑張りが目に浮かぶ、孫とおじいちゃんの素敵な一日、冒険話で、ワクワクしました。 こんなおじいちゃんがいてくれたら、いいのになぁ。
投稿日:2007/07/25
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