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かこ・さとし かがくの本 (5) あまいみずからいみず」 みんなの声

かこ・さとし かがくの本 (5) あまいみずからいみず 作:かこ さとし
絵:和歌山 静子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1988年08月
ISBN:9784494009558
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,439
みんなの声 総数 8
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  • ちょっと難しい

    6歳小学1年生の娘と、4歳息子と一緒に読みましたが、内容がちょっと難しいかったかな?という印象でした。実際にあまーーい水、からーーい?しょっぱい?水を使って実験してみるのもおもしろそうだなぁと思いました。

    投稿日:2023/09/14

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  • 科学が身近に感じられる絵本

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    砂糖水と塩水のお話。濃度や蒸発の仕組みがコップの水の状態からイメージで理解できる楽しい絵本です。コップの水から海水がしょっぱいことの理由までわかり、「なるほど!」と思う内容です。
    砂糖水と塩水を作る実験も楽しいです。

    投稿日:2021/01/13

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  • なるほど

    お水に対して、砂糖を入れたり塩を入れたりすることで

    どうなるかが分かる絵本です。

    子供にも分かるようにうまく説明してありますから、

    大人なら納得できます。

    夏に海はよく行くので、あの塩っぽさも

    つたわったと思います。

    子供の表情にも注目してほしいと思います。

    投稿日:2015/12/03

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  • ちょっと、やってみた。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    3歳の娘と読みました。

    本当は8歳の息子と読みたかったのですが、
    くいつきはなぜか3歳の娘の方がよかったです。

    おみずに砂糖をとかして飲んだり、
    こんどはお塩をとかして飲んだり。
    お湯だとよく溶けることが書いてあったり、
    ここの前半部分は、とても楽しめたようで、
    絵本を読んだ翌日には、ほんの少しだけの砂糖水を実践した娘。

    絵本にあったように、もっとたくさん入れたい!
    と主張されましたが、
    なんか砂糖がもったいなくて、できず・・・。
    ごめんね。

    後半は、海の水がなぜ塩からいか、の説明。
    ここの後半部分を8歳と一緒に読めただけでも、
    ちょっと「かがく」の勉強ができたかな、と思いました。

    投稿日:2015/05/21

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  • 勉強になります♪

    『砂糖水・塩水の濃度の違いと溶解度を上げる方法』
    ・・・なんて書くと、すごく堅苦しく感じますが、
    要は、少し入れたら「薄い」、たくさん入れたら「濃い」。
    たくさん溶かすにはお湯を使えばいいということ。
    なーんだ簡単♪

    『海はどうして塩水なのか』
    うーん・・・。母にもわからない。
    娘は、
    「カモメさんが口にくわえてきて上から落としたんだよ♪」
    って、どんだけ運んだんだ〜!?

    真相は・・・。
    へぇ〜!!そうなんだぁ☆
    5歳でも、十分理解できます。
    勉強になりました!!

    投稿日:2011/10/27

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  • 海の水の塩辛さのなぞとき

    どうして、海の水は辛いの?こんな言葉は、自分も子どももそれぞれ小さいときに一度はおもい、思うものです。そんあとき、私は親としてどう答えようかといつも思っていました/ひょんな言から、加古先生の化学の本にであって。さすが、そうかあ。と納得。自然のちあらのすごさを身近なもので、再現し、理解と興味をもたせてくれました。
     来年小学生1年生になる息子と実験してみようとおもいます。また、大学生になる娘もあらためて、呼んでいました。

     私が読んだのは。1994年に出版された古い挿絵のものでしたが、シンプルな挿絵でよりわかりやすかったようにおもいます。

    投稿日:2007/11/05

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  • おもしろかった。

    • 千日紅さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子1歳

    4歳の子どもと読みました。

    どのくらいわかっているかはわかりませんが、もう一回読んで〜と何度か言ったので、興味はもったみたいです。

    砂糖と塩の溶解度の話がでてきます。
    うすい砂糖みずと、こい砂糖水、うすい塩水とこい塩水をつくるのですが、どうすればたくさんの砂糖や塩を溶かすことができるのかの説明があります。

    日常生活では、ココアを混ぜるときに、冷たい水や牛乳では溶けにくくて、お湯では溶けやすいよ、と教えているので、なんとなく通じるものは感じたかも?

    そして私は、海の水がどうして塩辛いかが、この本でよくわかりました。

    投稿日:2007/05/22

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  • やってみました!

    子どもに分かりやすく科学の原理を教えてくれる「かこさとし かがくの本」シリーズの一冊。
    前半は砂糖と塩を量を変えて水に溶かす実験、後半は海の水が辛いわけのお話です。
    コップの中の話から、突然地球規模の話になって戸惑いますが、それも科学的思考を身につけてほしいという、作者の狙いの一つだそうです。

    娘と読んだ時は、後半部については、以前読んだバージニア・リー・バートン「せいめいのれきし」の記憶があったようで、抵抗感なく聞いていました。

    前半の水に砂糖と塩を溶かす実験は、もちろんさっそく実践。もったいないと思う気持ちを押し殺し、「好きなだけ入れてごらん」と言ってやらせました。もうウキウキです。
    (実際になめるときは、塩の方は「ちょっとだけよ」と注意しました)

    実験後残った塩水と砂糖水は、しっかり料理に再利用してしまいました。

    投稿日:2006/10/04

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