うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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小学1年生の教科書に掲載されている、初めて出会うお話です。 にいにも、ねえねもすらすらと暗唱できてしまうほど大好きなお話です。 短い文章の中に、豊かな想像力が試されます。 教科書とは違う楽しみは画面いっぱいに、季節の移り変わりを感じることができるところでしょう。 お話の中の 「しまった!あながあいていた!」 というセリフをどう読むかによってすべてが決まると言ってもいいすぎではないでしょう。 ラストの「はなのみち」春がめぐってくる喜びを感じられずにはいられません。 ぜひ、手にとってみてください。
投稿日:2008/11/26
田舎の紅葉まっさかりの風景にみとれてしまいます・・・・。 とても優しい秋を見つけました。くまさんの優しい絵もさすが、土田義晴さんだと思いました。りすさんの家の周りのバックの絵には、夢の中に迷子になったようで、とても優しい気持ちになりました。冬の絵にも優しさが溢れていて遠い昔を懐かしみました。最後の暖かい春のシーンは、お花の道を歩く・・・・{長い 長い、花の一本道}、小川のせせらぎまで聞こえてくるようです。とても素敵です。夢を持ちたいと思いました。
投稿日:2008/11/23
つちださんの柔らかなタッチの絵がこのストーリーのほのぼのとしたあたたかさを更に引き立ててくれています。 文字も少なく絵を中心としたストーリーですが春らしさが伝わってきてとても好きです! 袋いっぱいの何かをみんなに見せようと持ち帰った途中で道に種をまいていたとは。 はなのみちはとても可愛らしく春が来たー!と嬉しくなります。 3月の絵本としてぴったりではないでしょうか。
投稿日:2008/03/28
長女小学1年生の国語の教科書に載っていたお話だ!と手に取りました。 文字数が少なく、小さい子でも楽しめます。 4歳の次女に読んでいます。 くまさんが道に落ちていた袋をみつけ、「なにかな?」と思って、友達のリスさんに聞きにいきます。 リスさんのところで袋を開けると、「あれ〜?」中はからっぽです。 袋に穴が開いていたのです。 さあ、袋には何が入っていたのでしょう? 子供たちが推理して楽しめます。 冬になり春がきました。 すると、とっても素敵なことが起きています。 土田義晴さんの絵が、あったかくて好きです。
投稿日:2008/02/12
土田義晴さんの優しいタッチの熊さんとリスさんがホントに愛らしい絵本です ほとんど挿絵のなかで文字数がわずか150文字も無い文章で、表紙を開くと秋の味覚がお目見え!なにかうれしい予感がします くまさんが拾った袋をリスさんに見せに行きますが、あけてみると「おや?」穴が開いていた・・・・ ここで子供たちは「あ〜あ」っととても残念がります でも春が来ると素敵な花の道が! さらに子供たちは「やっぱりね」とか「たねだったんだ」とか様々な感想を口にします 小さな子供でもしっかり聞いてくれますが、絵を見て自分で想像する時間をたっぷりとってゆっくりと読み聞かせしたい絵本です 小学生1年生の教科書に掲載されたとも聞いています
投稿日:2008/02/09
くまさんが持っている袋の中身が気になります。 最後まで読んで、なるほど〜と思いました。 言葉が少ないので、子供と一緒に袋の中身を考えつつ、 やさしい絵を楽しみつつ、ゆっくり読みたい絵本です。 春が待ち遠しくなります。 あたたかい気持ちになりました。
投稿日:2007/12/06
柔らかい色の使い方と柔らかいお話にうっとりしました。今の季節にピッタリの絵本でした。ちょうど秋の今紅葉がすばらしいです。表紙を開いた途端素晴らしい世界に飛び込んだものだと嬉しい悲鳴を上げたほどです。本当に一面が紅葉した木で埋め尽くされ暫く呆然と眺めていたほどです。何といっても素敵なのは熊の優しさです。この優しさがなければ絶対に花の道は出来なかった。彼の心が咲かせた花を咲かせたのだと思いました。秋から冬はると三シーズンにわたって話が展開していくのも季節感があって良かったと思います。この絵本を読んだ後は必ず優しい気持ちになれる絵本だと思いました。
投稿日:2007/11/09
くまさんが拾った袋をリスさんに持っていって 開けてみると中身がない!! 袋に穴が開いていて落ちてしまったようです。 短い文章だけど 大きく書かれた絵に温かみを感じて 1ページの中にくまの気持ちやリスの気持ちは どうなんだろう・・と、話が弾みました。 四季の移り変わりがポイントになってますよ。
投稿日:2007/08/08
表紙には、何だかウキウキして楽しそうなくまさんの絵。 「あれ?何か持ってるね?」と、導入してみると・・・。 『どんぐり』『ビー玉』『お菓子』など、いろんな答えが返ってくる。 ページをめるくと、木の実やどんぐりや葉っぱの絵。 そして、秋の景色が広がる。 橋の上で袋を見つけたくまさん。 友達のリスさんのところに持って行く。 『さっきのリスさんの所にいくとこだったんだ!』 と、表紙にのくまさんを思い返し、納得する感じ。 穴の開いた袋の中身は何にも残っていなくて、 余計に袋の中身に、興味津々の子ども達。 雪のシーンでは妙にしーんとなる。 きっと、いろんな考えが頭の中をめぐっているのだろう。 この雪のシーンは、子ども達にとって、大切な時間だ。 そして・・・・。 花の道に、 『あっ!!』 と何かひらめく子ども達の目はキラキラだ。 もちろん、不完全燃焼の子も出てくるけれど、 それはそれでよしかな・・・と。
投稿日:2007/01/11
くまさんが持っていた袋の中身が季節の遷り変わりによってお話の最後に明らかになる素敵なお話です。 絵のタッチもほのぼのとしたあたたかい感じで、とても可愛い絵本です。 季節の変化もそうですが、お花が種からお花に育つことを自然に伝えている絵本だなと思いました。
投稿日:2005/05/10
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