「おたまじゃくしのたまーら」 みんなの声

たまーらを助けてくれたとのさまがえるのるーたに恋したたまーらです

その行き先がとても気になってしまいました。

最後のハッピーエンドにとても満足で、心が満たされました。

幾度となく危ない目にあって、じょうすけと遊んだ遊びが役にたってよ

かったです。

春に生まれたオタマジャクシのたまーらのお話です。

泳ぎが下手なたまーらは、兄弟達とは別行動をしてしまうのですが、そこでは素敵な出逢いに恵まれました。

この絵本を通して、オタマジャクシの成長過程を見る事が出来るので、観察絵本としても役に立つ絵本だと思いました。
淡い色使いで描かれているので、春の温かさや柔らかさがイラストを通して伝わってきました。

春の季節には、是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

現在３歳半の息子が、今一番気にっている絵本です。
春に生まれたおたまじゃくしのたまーら。末っ子で泳ぎが下手なたまーらは仲間に着いて行けず、他に友達を求めようとしますがなかなか上手くいきません。
そんなある日、たま−らに素敵な出会いが…。

物語の最後に睡蓮の葉っぱの上で、たまーらがオスのかえると再会するシーンは、本当に美しく感動的。
息子は読み終わると必ず、「会えて良かったねー！」ととびきりの笑顔で喜んでいます。
大人が読んでみても、素敵なラブストーリーのようで、心がほんわかと温かくなりますよ。
淡い色使いで描かれた絵も物語の雰囲気にぴったりです。

かわいいおたまじゃくしが成長していく姿がきれいなイラストでつづられています。この絵本のおかげで、家の娘達はかえるがだいすき。（大人のほうがかえるが苦手な人っていますよね）はるになったらまたおたまじゃくしを子供達と眺めに行きたい気分になれます。