きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題となり発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
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楽しかった―!購入して1日目で7回も読み返しました。 2回は娘と読み聞かせして、娘が眠りについた後じっくり読み返して、たぶんすべての絵の意味を理解したつもりです。 その中でも一番お気に入りのページは表紙の絵でした―。 たぶん家じゅうのおもちゃを持っていこうとしているケロちゃんにバムがこの小さいバックで十分と言っているのでしょうね。 ケロちゃんの納得いかない顔がたまらない。 これだからバムとケロのコンビ大好きです。 今回のお話はおじいちゃんから贈られた飛行機でおじいちゃんの家まで旅をするお話。 バムとケロのにちようびに関係することもあるし、バムとケロのさむいあさの…も。 いろいろお探しするのが楽しい絵本です。
投稿日:2008/02/27
島田ゆかさんの、細かい絵には脱帽です。 おじいちゃんから届いた、たくさんの小包。 飛行機の部品がそれぞれ入っているのですが、 その一つ一つをプレゼント用にラッピングしてあり、 一緒に届いたカードも飛び出すしかけカードになっていたり…。 最初の1ページ目から、やっぱりすごい…!! と感激してしまいました。 細かいところを気にして絵本を開いていると… ところどころに赤い飛行機が…! 誰が乗ってるの?? これは、サメ…? いや…よく後のページを見てみると…。 おや?と思ったアイテムは後のページをよくみると、面白い答えがみつかります。 暇があったら、ついつい開いてしまう絵本です。 娘のためというより、自分が夢中になってしまっています(笑)
投稿日:2008/01/17
絵柄を見て作者は外国の方だとずっと思っていたら、日本の方なんですね。 とても丁寧な絵に溜息が出てしまいます。 サラリとページをめくるのはもったいない! さて今回のバムとケロはバムのおじいちゃんの80歳の誕生日のお祝いに手作りの飛行機で出かけます。 飛行機大好きな息子は「ひこうきのほん」と言って何度も読んでいます。 おじいちゃんの手紙をちゃんと読まないバムとケロはたくさんの困難(?)に出会いますが。。 たまねぎ山脈やかぼちゃ火山など愉快な発想で見ているとどんどん引き込まれていきます。 すっかりファンに! たまねぎが目にしみる。。とかこどもがもうちょっと大きくなったらもっと親子で楽しめると思いました。 出逢えて良かったなぁと嬉しく思える絵本です。
投稿日:2007/12/03
皆さんの評価がとても高かったので期待してよみました。 でも、我家ではさっぱりこの絵本の良さがわかりません。 おじいちゃんの家に飛行機でいく冒険ものなのでしょうか。それにしては冒険がいまひとつわくわくするものではないですね。 確かに絵はおしゃれかもしれません。
投稿日:2006/07/26
色使いも絵もがヨーロッパ調で一見、外国の本かな思いました。 話は大人の私が読むと想像がふくらみ、楽しいのですが、まだ実体験のない息子には早かったのか、ピンとこないようでした。 たまねぎ畑の目が痛くなるのも分からないし、虫がいっぱい出てくるところでは、虫が好きな息子にはこれまた理解できなかったようで無反応でした。 飛行機を組み立てていくので、喜ぶかと思いましたが、絵のタッチが、小さい子どもには、うまく入ってこないのかな、と思いました。
投稿日:2006/07/21
作者の島田さんがカナダ在住、となにかで読んだことがありますが、なるほどだからかと思わされる色とりどりな家具や道具や持ち物たち。うわーかわいい!!とうらやましくなってしまいます。表紙からして、ケロちゃんのトランクの金具・かさ・トランクのベルト...どれもかわいすぎ!飛行機をくみたてるシーンで出てくる道具入れなんかも最高です。 この絵本は、普通に読んだあと必ずもう一度最初にもどって、娘とふたりで「おじぎちゃんを探せゲーム」をやることに決めています。子供はすごく興奮するので、寝かしつけには向かないかも...ってそんなのわが家だけですが(笑)。
投稿日:2005/11/20
そらのたびから始まってガラゴシリーズまで、あまりのかわいさ、面白さで、家族みんなが、はまり、友達もはめてしまい新しい発見を自慢話のように話す時の快感。たまりませんねー。子供も何か見つけようと1ページを時間をかけてじっくり眺めます。バムちゃんとケロちゃんのようなおうちに住みたいなあ、バムケログッズが出れば、絶対買ってしまうだろうなという想像までしてしまう、もう、手放せない絵本です。
投稿日:2004/09/10
「にちようび」ですっかりバムケロの魅力にとりつかれて、親子でワクワクして読みました。(パパもこれは気になるようで私より先に読んでました。)軽く30分はかかりますね。やっぱりいい!面白すぎです。「げつようびのあさ・・・」から始まるので、おぉー、続いてるーと、それだけで感激。あ、残ったドーナッツかな?屋根裏のあの本のことかな?と、長女もなかなか鋭いです。 一風変わった空の旅が、ドキドキハラハラの連続で楽しいですが、やっぱり細かいもの探しに夢中になってしまいます。スヌーピーのようなちっちゃなわんちゃんって、ヌイグルミじゃなかったのー?子供たちもこのわんちゃんを見つけるのがとても好きみたいです。 最後にあれ?あのモグラがなんでいるの?そしてまた始めからじっくり見直して、発見しては大騒ぎしている親子です。 もっともっと語りたいですが、まだ読んでない方のお楽しみに・・・、我慢しておきます。
投稿日:2004/03/12
このシリーズ、絵本ナビでとっても人気がありますよね。 みなさんのレビューを拝見しながら ず〜と読みたくて読みたくてたまらなかったんですが、 近所の図書館に一冊もなかったんです。 それが今日、図書館に行ってみたら、この一冊だけあるんです! 嬉しくてたまりませんでした。 実際読んでみて、皆さんがこのシリーズのトリコになった理由がやっとわかりました。 ページをめくる楽しみに溢れ、1ページをよ〜く見ると面白いいたずら心みたいなものもあったりして 純粋に可愛い絵本でした。
投稿日:2004/03/03
この絵本を最初に読んだ時には、りんごやまのうじゃうじゃのムシたちと吸血こうもりにおそれをなして、姉の5歳になる孫坊やに、よかったら、とあげたのです。しばらくして、「まだ、ちょっと難しいかなと思っていたけど、読んであげたら、もう大好きになって、毎日何度も見ているよ。」との電話あり。そこでまた「そらのたび」を購入して、新たな目で見ていくと、その愉快なこと、奥の深いこと!!作者の島田さんには勿論脱帽だけど、5歳のこどももあなどれない!と、あちらにもこちらにも、感心し感謝しつつ、今日もバムとケロの世界を楽しんでいます。
投稿日:2003/11/28
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