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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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バムとケロのそらのたび」 みんなの声

バムとケロのそらのたび 作:島田 ゆか
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1995年10月
ISBN:9784894230927
評価スコア 4.82
評価ランキング 209
みんなの声 総数 319
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319件見つかりました

  • 絵がとっても楽しめる!

    • ぽにゃこさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子4歳、男の子0歳

    この作者の本はとにかく大人も楽しめます。
    本筋のお話以外に、絵をよく見てみるとたくさんのドラマが生まれています。
    それに、このシリーズの他の本で出てきた物・人(?)がちゃんと関連性を持って登場しています。
    読むたびに気付かなかった発見があるし、大人よりも先に子供のほうが先に、何かを発見したりで本当に楽しいお勧めの絵本です。

    投稿日:2003/11/08

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  • 隠しアイテム

    私が「バムとケロシリーズ」で、はじめて手にした1冊。あっというまにバムとケロのファンになってしまいました。大人のファンが多いというのもうなずけます。
    やっぱりその魅力はなんといっても、細かいしかけ。一つ一つを確認していくことは、子どもならず大人もはまってしまいます。普段はあまり絵本を読まない主人もこのバムとケロシリーズだけは、興味津々で読んでいました。
    我が家では、一つ一つのしかけを隠しアイテムと読んでいます。
    我が家で人気の隠しアイテムは、黒耳のワンコとケロにペインティングされたもぐらと三本耳のうさぎ。
    特に三本耳のうさぎは、大人気。かぼちゃかざんの噴火に遭遇し、おおうみへびのうみの小島でひなたぼっこしていたのに海に落ちてしまい、サメに襲われそうになって、大変な目にあってしまうという。ちょっとかわいそうな気もしますが、最後はバムとケロに手を振っているので、バムとケロのお友達なのかしら。
    バムとケロのストーリーを追いながら、他の登場人物のストーリーをついつい、追ってしまいますね。
    2人の空のたびを見ながら、次は何が出てくるかなとわくわく。空に浮かんでいるくもの形が、次の場面を教えてくれますよ。
    それにしても完成された色鮮やかな絵。細かなしかけ。どれをとっても魅力たっぷりの絵本です。

    投稿日:2003/09/02

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  • 私も行きたい空の旅

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子6歳、女の子2歳

    楽しかったです〜。一緒に旅してるみたいで、わくわくしちゃいました。虫や大うみへびや吸血こうもりには会いたくないけど、顔はかわいいし、模様もきれいだから、遠くからなら見てみたいわ〜。
    子供たちと何度も何度も、細かいところまで、じっくり見たのですが、どうしてもわからない点がひとつ。(誰か教えて〜。)表紙にも描いてある、ケロちゃんのお気に入りのへびのぬいぐるみ、途中りんご山に置いてきたようなのですが、ラストのおじいちゃんちには、ちゃんと連れてきてるんですよね。いつの間に?どうやって?親子で悩んじゃいました。
    私と子供はもちろん、普段あまり絵本とは関わらない夫さえ、バム&ケロは気に入ったらしく、家族みんなで楽しんでます。

    投稿日:2002/12/25

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  • ゆかいな冒険 空の旅

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     おじいちゃんから贈られた部品で作った飛行機で、おじいちゃんのお誕生日をお祝いしに行くバムとケロ。途中で出会う出来事がユニーク。「たまねぎさんみゃく」「りんごやま」「かぼちゃかざん」…楽しい命名が続きます。かぼちゃ、りんご、こうもり、むし…が登場するので、ハロウィーンあたりの読書にいいかな、と思いました。

    投稿日:2002/11/11

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  • 乗ってみたい!

    • やまぴーんさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    この絵本で息子は必ずトンネルに入るたびに「キャー!」と叫ぶようになりました(笑)
    また細かいところまで、仕掛けがあるので数字もこの絵本で学び言えるようになりました。

    つぎになにがくるのかな?なにに出会うのかな?とワクワクでついページをめくる手がとまりません。

    投稿日:2024/03/20

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  • 自作飛行機に乗っておじいちゃんの家に行く話
    まず飛行機を自作するところから「落ちたりしないかな。。」とドキドキ。。
    いざ飛行機に乗ってからも、虫がうじゃうじゃいるリンゴの中を通ったり、コウモリに襲われたり
    バム・ケロシリーズの中では一番ハラハラ、ドキドキするお話しじゃないかと思います
    可愛らしさとスリリングをどちらも楽しめる絵本だと思います

    投稿日:2023/11/18

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  • ちゃんと手紙を読んで!

    おじいちゃんの家に行くために飛行機で向かいます。
    おじいちゃんが、行き方を書いた地図とちゃんと注意事項も書いていますが、見落としてしまい大変な目に遭ってしまいます。
    玉ねぎで涙が出たり、50年に一度しか噴火しないのに遭遇してしまったり子供はずっと笑いっぱなしでした。
    何度読んでも楽しい絵本です。

    投稿日:2023/10/02

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  • オシャレな大冒険

    バムとケロシリーズは大好きですが、この絵本は本当にオシャレだと思いました!
    バムとケロが飛行機に乗るときのパイロット姿が、かわいいし、とってもオシャレ!
    見れば見るほど、どんどんこの絵本の世界にはまっていきます。
    そして飛行機に乗って、おじいちゃんの家に行く道中は、大冒険の世界!
    最初から最後まで、ワクワクしながら読めました。

    投稿日:2023/01/24

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  • 大好きバムケロ!

    • きゃほさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳

    シリーズものでも、12位を争うほどハマったのが、
    バムケロシリーズ!

    そらのたびは、こうもりやイモムシやウミヘビ、
    などいわゆるゲテモノ?が出てくるのが、
    娘的には少し苦手でしたが、
    ページをめくるたびに、次はどうなるんだろうと、
    ワクワクが大きい一冊です。

    どのページにも小ネタが散りばめられていて、
    何度見ても飽きないです。
    娘は、見て!ここ!すごい!面白い!と、
    盛り上がりすぎて、寝る前に読むと、
    眠気が吹き飛びます。

    全作品の中で、そらのたびのバムが、
    個人的には一番カワイイと思います!!

    投稿日:2022/04/12

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  • 保護者、大人向けのコメントです。
    (ネタバレ含む)

    なぜ、おじいちゃんはわざわざ手紙を書いて自ら誕生日にバムとケロを招待したのか(普通の人間なら、相手が当事者にお祝いしてサプライズなりするが、逆に自分で誕生日に大切な人を誘って自らパーティするなんて考えない)。
    推測として…
    @前作「バムとケロのにちようび」で出てきただいじなほんを読んだことをバムがおじいちゃんに伝えた
    (よほど大事にしてるということは作者はおじいちゃんか?)
    A@を知ったおじいちゃんが、何ならバムもやってごらんなさいと思い、組み立て式飛行機を送ってくれた
    (通訳するとわしの家に来い、飛行機は自分で作れって、案外カオス?!)
    Bバムの家系の伝統で飛行機の操縦をさせ、バムの家からおじいちゃんの家まで無事辿り着けるか試された
    (いわば大人への階段。辿り着いたことでおじいちゃんからバムが一人前の存在として認めようとしたかったから、その証拠に最後のページには自らの操縦の長旅ですっかりクタクタになったバムの鼻をなでるおじいちゃんが「よくやった」と讃えるように見えるから)
    C80歳と高齢の為、もしかたら余命あとわずかで愛孫(?)であるバム、さらに愛孫以上に溺愛してそうなケロに元気なうちに会いたかったのと、最後の誕生日になるかもしれないと悟り、Bの欲望も兼ねて誘った
    (現にこの作品以降、おじいちゃんはおばあちゃんも含め、一切登場してない)

    もし、Cの理由なら、次作以降バムとケロの家に置いてある、おじいちゃんが作ってプレゼントしてくれたバムとケロの木彫り人形が形見になってしまうし、哀れ誘う物になる恐れが大きくなりますからね…。もっとも、このシリーズは、そんな悲しい思いにさせる為に作った訳でないことは言うまでもないですが。


    以上、勝手な推測を挙げましたが、決してこれは主な購読層である幼児には絶対に伝えないでください。
    あくまで大人視点で読んだ感想です。ママ友会や大学文学部のゼミ、絵本研究等では遠慮なく話題にしても良いですが…。

    投稿日:2022/02/25

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