「バムとケロのそらのたび」 みんなの声

とってもワクワクさせてもらえた絵本です。
バムとケロのにちようびからの続き読んだのですが、前作とのつながりがあって面白いです。なんといっても絵の細部のいろんな発見を見つけるのが楽しい！１ページをじっくり味わえるのが良いです。
そして空の旅で出会うたまねぎ山脈やかぼちゃ火山などユニークで可愛すぎます。ハラハラドキドキの旅でしたが、ゴールはおじいちゃんの家！無事到着してひと安心です。
にちようびに引き続き、そらのたびも大好きになりました！

可愛いイラストが隅々まで楽しい絵本です。
自分で飛行機を組み立てて、おじいちゃんの家へ出かけるというストリーなのですが、その道中に繰り広げられるハプニングが、どれもくすっと笑えて、次は何が出てくるのかページをめくるのが楽しくてしかたありませんでした。
息子はあまりお絵かきが好きではないのですが、よほど気に入ったのか、この絵本を読み終わった後に、穴の開いたリンゴやかぼちゃ、飛行機らしき物体を描いて見せてくれました。
何度でも読み返したくなる、シリーズで揃えたい絵本です。

２歳の娘もすっかりケロちゃんが好きです。ケロちゃんは小さいけどすぐ探して、ケロちゃんここ！って言います。おじいちゃんのお誕生日をお祝いするのに手づくり飛行機で行くたび。その間におじいちゃんの手紙に書いてある注意事項があるのですが、思い出した時にはすでに遅し…おじいちゃんがまたまた可愛いい。

小学生の低学年の子が何回も読んで読んでといっていたバムとケロ。
絵もはっきりしていて見やすいし、キャラクターが他にない個性的な絵。

懐かしくて久しぶりに読みましたが、やっぱりかわいい絵とはやい展開で面白い。

ストーリーはネッド君の逆な感じ。
でも、最後にはおじいちゃんのところにちゃんとつけました。

おじいちゃんからの手紙を読む前に大変なほうへ行っちゃうケロが何ともいえない。しかも、被害はバムにいってるし・・・

バムとケロシリーズで、私と娘の一番のお気に入りです。いろんな障害物もおもしろいし、自分も一緒に空を飛んでる気持ちでわくわくどきどきします。バムもケロもはちゃめちゃなので、おじいちゃんの家に無事にたどり着いたときには、よかったぁとほっとしました。このシリーズの中にしては、絵や文章も細かくなくてスッキリしているから、小さい子にもわかりやすいかも・・・。

小さい頃からバムとケロシリーズのファンでしたが、これに関しては好きすぎてそらで言えるようになってました。
ひこうきを組み立てるセットが可愛くて惹かれました。
シリーズ通して全部そうですが、とても芸が細かくて、何度も楽しめます。
ひこうき組み立てセットやおじいちゃんの家での食事など、何があるのか隅々まで見て楽しめます。ごちゃごちゃと書き込まれているページは、必ず何か発見があります。
じっくり読んで、それらを見つけて自分なりに楽しんでください。

そらのたびの絵はとてもカラフルでかわいいです。
表紙ではバムがケロちゃんにこの小さなバッグにしようと言って不満げなケロちゃんの様子がよく伝わってくるので思わずクスリと笑ってしまいます。

飛行機を作ってる時も旅してるときもおじいちゃんちに着いた時もたくさんのバムケロワールドがちりばめられていて、なかなかページが進みません。
やっと進めてもあれ！？と思って戻ったりと、楽しくて仕方ありません。

娘はまだ1歳なのですが、バムケロの絵本は気に入ってるようで、何度も読んであげてますが、自分で読めるようになったらより楽しめるのかなと思います。

『 バムとケロのにちようび』が気に入った２歳２ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

息子はケロちゃんがお気に入りの様でケロちゃんを指差しながら、見て
います。
絵が細かく、とても可愛らしいので、読み聞かせているこちらも楽しめます。

『〜にちようび』で出てきた物が今回のお話でも出てきたりするので、シリーズを順番に集めて読んでみたいと思いました 。

シリーズの中で一番好きです。絵がカラフルで楽しいのと、お話も楽しめます。

息子は飛行機も大好きなので旅に出かけるワクワク感も楽しんでします。

旅の中で様々な体験をしますが、このシリーズは他もそうですが、オチが沢山あり、笑えるほっこりした内容です。つい笑ってしまいます。

こんな空の旅があれば、楽しそうです。玉ねぎで涙が出たり、虫やコウモリが現れたり、大変ですけど・・・

２歳前半に娘が本棚から持ってきた絵本（いただきもの）で、当時はまだ早かったかなという印象でした。その後、２歳後半から３歳半くらいの現在まで大好きになったお気に入りのシリーズとなりました。
一冊ずつそろえていこうかなと思っています。
私も娘に何度も読んでいるうちにすっかりバムケロのファンになってしまいました。
細かい絵がいいです。
「バムとケロのにちようび」でさがしたおじいちゃんの絵本を今回持っていく話なのでストーリーのつながりにも気づいて楽しんでいるようです。