「こねこちゃんこねこちゃん」 みんなの声

雪が降ると子供ははしゃぎますよね。うちの娘もそうです。
この絵本では、雪遊びを思い切り楽しむこねこたちが、とても楽しそうで、見ていると微笑ましくなります。

お話の中に出てくる歌もまた楽しさを増してくれます。
歌の終わりに、「にゃん」とつくのですが、娘はそれが気に入ったよう。
「にゃん」と言うたびに、フフフと笑っていました。

ちょうど先日、ほんの少しだけ雪が降りました。
娘と一緒に小さな雪だるまを、家族の人数分作りました。
こねこちゃんたちと同じですね。
そんなことを思い出してお話しながら、娘と一緒に楽しみました。

長野ひでこさんの作品だったのでこの絵本を選びました。兄弟が多いと楽しそうだなと感じる反面、お母さんは大変だろうなと感じました。歌がたくさん登場するので読んでいてもとてもテンポが良く気持ちが良かったです。私が感心したのはお母さんの子育ての基本です。あまり口出しをせずにまずは子どもたちを信じて温かい目で見守りながら育てる姿勢がとても好感を持ちました。輪が子を信じる事を私もこの絵本のお母さんの様にしたいです。

「いとまき」の歌にあわせた「ねんねんねこねこ」の歌が付いています。たくさんのかわいらしいこねこがじゃれあって遊んでいます。文章もまるで歌みたいな、楽しい絵本です。こねこが寝るときの様子が子供は楽しかったようです。一生懸命布団を敷こうとする子や、丸めて遊んでる子、眠そうにしてる子、他の子にちょっかいを出してる子・・・最後には団子状になって眠ってしまいます。ユーモラスたっぷりな絵本です。

楽譜も載っていました。
12匹の仔猫ちゃん達の一日を、唄いながら読む絵本です。
冬のお話です。子供達の大好きな雪がたくさん出て来たので、喜んでいました。
3才くらいの子におすすめです。

歌をうたいながら読むと、とても楽しい絵本です。
後になって「いとまきのうた」にあわせてうたうといいということを知りましたが、私は適当に自分流の節でうたってしまいました。
そのいい加減さも面白かったようで、子供に結構うけました。

こねこちゃんの楽しい１日がリズムにのせて語られる感じの本で、特に内容はどちらかというと単純ですが、本を返すまで何度もリクエストされました。
よく見ると芸の細かいイラストで、ページごとに楽しめるエッセンスがいっぱいです。

元気いっぱいのいたずら子猫ちゃん12匹のある冬の一日のおはなし。
個性派のねこちゃん勢ぞろいです。
私はこのねこなどＭｙねこを決めて読みました。
娘は真っ白いねこが気に入ったみたいです。
「いとまき」の節に合わせて読むといいみたいです。
言葉が結構ぴったりあってびっくりです。
心地よいです。
ちょっと小さい子向けかな？

歌絵本？？って思うほど、リズムがあって楽しい♪
裏表紙にお話しの中に登場する
「ねんねんねこねこ」の歌の楽譜もついてます。
この歌は、皆さんもご存じですね。
『糸巻き巻き』の歌の替え歌とも言うのかな？
同じリズムに乗せて歌うんですって。

こねこたちがこのうたに乗って過ごす１日。
やっぱり楽しいよね〜☆〜（ゝ。∂）

それに、沖縄の子どもたちの憧れ、雪も出てくるんだもの〜
とっても楽しい気分になってウキウキしちゃうよ〜♪
ウキウキした一日の最後は・・・

とっても楽しい絵本でした。
皆さんも、お子さんと一緒に歌いながら読んでみませんか？？

長野さんのイラストがだいすきな私と娘。
すぐに飛びついてしまいました＾＾；
しかも娘は猫ちゃんが大好き。
こんなに色んな種類のこねこちゃんが出てくるとなれば
大興奮ですよ・笑
かわいいこねこちゃんの色んな表情を見ながら
いとまきの歌の替え歌を歌っていくのが親子で楽しかったです。

誰でも知っている「いとまき」のメロディーに合わせて歌いながら読むと楽しさ倍増！子どもたちも大喜び！
ちっちゃなお子さんから一緒に楽しめる絵本です。
このお家の１２匹のこねこちゃんたちは、寒いのへっちゃら、雪で遊んじゃいます。
み〜んな体の模様が違っていてオモシロイ。
絵を見ているだけでも十分楽しめます。

皆が知っている糸巻きの歌にあわせてリズミカルに読める絵本。私はこの長野さんの絵が大好きで、みていると元気が出てきます。だからこの本もすごく楽しく読めました。赤ちゃんからでも楽しめます。おはなし会とかでもみんなで読んでも楽しそうです。