「ぶたさんちのゆきのひ」 みんなの声

わいわいがやがや、大家族の賑やかな雰囲気が伝わってきます。みんなで雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり…読んだのは春ですが、雪の積もった日のことが頭に浮かびました。雪男？と思ったらパパだった！というシーンが面白かったです。雪の中、パパお疲れ様！とおもいました。

雪の日は子どもにとって特別です。
そんな子どものうきうき感とわくわく感がとてもよく伝わってくるお話で、読んでいて楽しくなりました。

そして、雪の日はなぜかお家のなかの「ぽかぽかした感じ」も特別になるから不思議です。

「子どもにとっての雪の日」そのもののお話でした！

自分が子供の頃もそうでしたが，子供ってどうしてあんなにも雪にテンションが上がってしまうのでしょうかね（笑）。
表紙のイラストからして，ぶたさんちの子供たちが雪に大喜びしている姿が伝わってきます。
雪男が出てきたりと，ちょっとドキドキする展開もあり面白いお話でした。

最近、東京でも雪の日が多く、何か楽しい雪の本は
ないかなと思って探した絵本です。
まさにぴったりの絵本で、雪遊びをするのが、ほんと
に楽しみになる絵本です♪
雪の日の朝のしーんとした感じが伝わってきて、そして、
ごはんも食べないで外に行きたくなる気持ちもよくわか
って、いろいろ共感できる絵本でした♪
最後には、ゆきおとこ？？？も登場して・・・。
最後まで、わくわくどきどき楽しめる絵本です♪

娘が自分でこれが読みたいと選んだ本です。物語というより、雪の日の楽しみがぎっしりつまった本。娘はこの絵本がお気に入りでねる前によむ本の定番になっています。雪が沢山ふる地域ではないので、ちょっと憧れもあるのかな。

ぶたさんちの兄弟が８人もいるんだから、お友達と遊ばなくても毎日兄弟で遊べば楽しく遊べると思いました。兄弟は遊ぶのが大好きでとっても気が合うと思いました。おかあさんだって一緒に遊ぶからきっと親も遊び名人だったのだと思いました。大勢でやる雪合戦は楽しそうでした。兄弟が多いといいなあって羨ましくなりました。雪男と間違えられたおとうさんも家族思いでほのぼのとした家族だと思いました。おとうさんと兄弟８人で入るお風呂は格別に楽しそうでした。寒い日には、あたたかいおうどんやお風呂っていいなあって思いました。

雪とはあまり縁のない地域に住んでいるので
ぶたさんたちの雪合戦、そして雪だるま作り、
お父さんが雪男のような格好で帰ってくるなんていう話に
ワクワクしているようでした。
テレビで見る豪雪はすごく大変だな〜と
わかってはいるようだけど、
やっぱり雪は魅力的なんですね〜。

　ぶたさんちは大家族。8人の子供たちは元気いっぱい。みんなで一緒に雪遊びして、みんなでごはん食べて、みんなでお風呂にはいって。

　何気ない一日、だけどみんなと一緒って楽しいと思わせてくれる絵本です。心がポッと温まる一冊です。

ぶたさん一家は遊びの名人。
寒いの日だってじっとしていられない〜。
そんなぶたさん一家の雪の日のお話。
とっても可愛らしいく、雪の日の楽しみをいっぱい感じちゃう絵本です。
私の住んでいる地域でもこの頃は何度か雪が降ったのでチョイスしてみましたが、
息子はとっても気に入っていました。

考えてみると、息子が選ぶ絵本って、
ひさかたチャイルド＆チャイルド本社出版の絵本が多いですね。
子供は挿絵＆絵本の雰囲気が大好きみたいです。

雪が積もった日はなんだかワクワクソワソワするもの！
ぶたさんちの雪の日の一日がたっぷり描かれている絵本です。
私の住んでいる地域では、めったに雪は積もりませんが、子供たちは雪が積もった日のことを想像して、こぶたちゃんたちと一緒に外で遊んでいるような気分にさせてくれました。