かわにくまがおっこちた」 みんなの声

かわにくまがおっこちた 作:リチャード・T・モリス
絵:レウィン・ファム
訳:木坂 涼
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2019年08月10日
ISBN:9784265851508
評価スコア 4.67
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  • 迫力満点

    川に落っこちたくまさんに、次々と道ずれが増えていきます。
    そして川は流れていきます。
    次第に増えていく仲間たちと、次第に速くなっていく川の流れに緊張感が高まります。
    そして…、最後にとてもハッピーになれる絵本でした。
    でも、自分が川だと知った川は、さらに流れていくことも知らないといけないかも知れません。(余談でした)

    投稿日:2020/11/11

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  • おススメの一冊☆

    かわいらしいイラストとダイナミックな構図で、読んであげた子どもたちもみんな夢中で見ていました。次々と動物が集まっていく様子は、人間とはまた違う魅力にあふれていて、ほんわかした気持ちになりました。ぜひ多くの子どもたちに読んでもらいたい一冊です。

    投稿日:2024/10/18

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  • むかしむかし あるところに・・・
    川は自分が川だとしりませんでした・・・ 
    こんなおもしろい始まり
    くまが川に落っこちて、 くまの頭にカエルが ピョーン!
    なんだか 笑えます  次々と 仲間が増えて
    丸太の筏に乗って流れていくところも なんとも楽しい!
    「ヒャッホー!」
    リズミカルで 川を流れてる 動きが とっても 感じられて 楽しい!
    笑えます! 「 そんなーーーー!」
    次の瞬間が いい!  ばっしゃーん!   最高! たのしい!
    みんながつながったのです!
    この言葉に 愛を感じます  
    みんなみんな つながって 生きているんだな〜 
    えがお  最高!!
    川は みんなを つないで ながれていました

    作者の後書きは哲学的でもあり
    画家の後書きも 作者とのとってもいい つながりがあったのですね

    最高に楽しめましたよ   拍手!

    投稿日:2021/04/04

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  • 次はどうなる?

    絵本の題名のとおり、
    くまが川におっこちてしまっとたところから、
    お話ははじまります。
    どきどきわくわくの冒険のはじまり。
    いろんな動物たちと出会いながら、
    川をどんどんと下っていきます。
    次は何がおこるの?と、どきどきしながら
    ページをめくりました。
    どきどきだったけど、最後はほっこりあたたまる
    素敵な絵本でした!!

    投稿日:2021/03/27

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  • おもしろかったです

    川に落ちたクマが、川を流されていく途中で他の出動物たちに出会い、一緒に川を流され、下っていくお話でした。

    「クマたちはどうなっちゃうの?」とドキドキする気持ち半分、心配な気持ち半分で見守っていると…

    最後は絵本らしくハッピーエンドです。

    投稿日:2020/11/11

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  • すごいスピード感

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    勢いがあって、絵本を読みながら自分が急流すべりをしているようなスリルとおもしろさがあります。
    すごい勢いの川を流れ、とんでもないところにいる感じが楽しい。
    絵本でこんなにスピード感を感じるとは!
    怖がる動物たちの表情も豊かで楽しい絵本でした。

    投稿日:2020/08/15

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  • 小学校4年生の読み聞かせに使用しました。
    読みやすく、絵もとてもきれいです。
    ハラハラドキドキの内容なのに
    最後はとってもハッピーになれる内容。

    小学校4年生の子供たちが食い気味で聞き入って
    「面白くて、いいはなし〜」と感想を漏らしてくれました!
    ホント、その通り!

    面白くて、いいお話 です。

    投稿日:2020/03/31

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  • 意外に壮大なストーリー

    『BEAR CAME ALONG』が原題。
    直訳すれば、クマがやって来た、あたりでしょうが、
    やはりこの意訳のインパクトに脱帽です。
    むかしむかしあるところに、と、のどかに始まるストーリーは、
    やがて加速度を増し、まるでジェットコースターのように。
    クマが川に落っこちて、丸太ごと流されていくのですが、
    なぜかお仲間が増えて、大いに盛り上がったところで、
    そんな〜〜!!の展開。
    まるで映画のワンシーンのようなカットに、臨場感MAXです。
    それなのに、昔話のような悠長さで、フィナーレ。
    これはすごいです。
    しかも、意外に壮大なストーリーを内包しているような気がします。
    幼稚園児くらいから、盛り上がると思います。

    投稿日:2019/10/12

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