新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

わたしは いつも」 みんなの声

わたしは いつも 作・絵:よしだ るみ
出版社:国土社 国土社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2019年07月25日
ISBN:9784337027022
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,595
みんなの声 総数 11
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  • ふわふわとした羽毛の描き方がとても優しい素敵な作家さんだと思いました。
    フクロウ(ミミズクかも)の
    「おかあさんは おもしろい」が一番私の中でヒットしました。
    大人と子供のフラミンゴの対比した描き方も素敵でした。
    最近近所ではほとんど見なくなったスズメも可愛かったです。スズメの井戸端会議的なシチュエーションの絵も微笑ましく、クスッとしてしまいました。
    ページ数は少ないし、たぶん小さい子向けに描かれている感じがしますが、私はあえて小学生高学年以上に読んでみたいなぁと、思いました。
    季節はやはり4月の終わりから5月に使うのがよさそうな気がします。

    投稿日:2019/11/06

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  • お母さんに読んでもらいたい

    子どもさんにというよりも、お母さんに読んでもらいたい絵本でした。
    優しいタッチのイラストとひらがなで構成された文章は、読む人を穏やかな気持ちにしてくれます。
    文章も少なめですし、お子さんがお母さんに読み聞かせをしても良いかもしれないなあと思いました。

    投稿日:2023/06/30

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  • 優しい絵本

    とてもシンプルですが、絵がとてもきれいで、とても温かみがあってよいと思いました。ママの良い所をいろいろと話し合うだなんて、とっても素敵だな、と思いました。また、ママにとってママ大好き。という言葉は何よりも嬉しい言葉ではないかな、と思いました。

    投稿日:2023/06/07

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  • 『いつかはぼくも』と対になる作品

    表紙のカルガモの親子の温かい表情にひかれ、手に取りました。
    「おかあさんは」「おもしろい」「きれい」
    ふくろうやフラミンゴなど、いろんな動物の子どもが、お母さん自慢します。
    同じ作者さんの作品で『いつかはぼくも』を読んだことがあります。そちらではお父さんを賛美するお話でしたが、こちらはお母さんがうれしくなるお話でした。
    どの親子の姿も優しく素晴らしく、見ていて癒されます。

    投稿日:2022/01/24

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  • シンプルながら奥が深い

    とてもシンプルな言葉で綴られた絵本ですが、
    奥が深くて、一見赤ちゃん絵本のようでいて、大人向け?私はとても感動してしまいました。
    特に、お母さんがご機嫌だとうれしい、というのは、私も子供の頃に感じていたことですし、
    なるべくご機嫌なお母さんでありたいと思っているので、何だかとっても共感してしまいました。
    おかあさんだいすき!子供が小さいうちは無条件にそう言ってくれますが、いつまでも子供たちからそう思ってもらえる母でいたいなぁと思いました。

    投稿日:2021/04/26

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  • やさしい鳥たちの絵本

    • ミュさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳

    お母さんのいいところを様々な鳥たちが紹介してくれます。
    絵がソフトタッチできれいなだけでなく、本物のようなので、鳥の中にもいろいろな種類があることを息子も理解しやすいと思います。
    最後のお母さん大好きという部分で母親としてほっこりとなり励まされます。

    投稿日:2021/01/19

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  • 心のこもった目で

    全ページ、お試し読みで読みました。
    鳥のおかあさんと子供たちの、ふわふわとした
    とてもきれいな絵です。
    やさしく、繊細な絵に、生き物たちへの、愛情の深さを感じます。
    色々なタイプのお母さんのしぐさ、やさしさ
    おかあさんって、みんなどこか似ていて
    だから、おかあさんなんだなと思いました。

    投稿日:2020/10/25

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  • 絵が繊細

    この作家さんは、動物の絵が上手だなと思いました。その生き物の、生きてる感じがすごく伝わってきます。
    もっと、絵にストレートな言葉がついていたら、もとおもとお素敵なのになと思ってしまいます。微妙な感覚ですが、大人の感性で描かれた言葉のような気がして…

    投稿日:2020/03/02

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  • おかあさんがいちばん

    えがおがとってもたいせつですね。

    朝から晩までほんとうに忙しいけれど、いっしょけんめいに
    活きている姿を見ているんですね。

    きには怒られたりもするけれど、やっぱりお母さんが
    いちばんですね。

    細かなところに気がつくし、困ったときはだまって
    やさしく見守ってくれるからね。

    投稿日:2019/10/20

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  • お母さん賛歌

    動物の子どもたちが登場し、お母さんの素敵な所を紹介する趣向です。
    『いつかは ぼくも』でのお父さんが憧れなのに対し、
    お母さんは寄り添っている存在のようですね。
    そして、たくさんの様子を観察しています。
    もちろん、人間のお母さんは、ラストのような存在。
    それだけに、この題名がいとおしいです。
    小さい子から、共感できると思います。

    投稿日:2019/09/16

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