「オリビア バンドをくむ」 みんなの声

写真がコラージュしてあったりするのがおもしろいですね。
花火がキレイだなーと思いました。
オリビアが自分でメイクを勝手にシするーン。我が家でも見たことが（笑）。やはり女の子はやるものなのかしら。
オリビアのひとりバンドはたしかにすごい！

このお話は花火を見に行くのにバンドをやると言って聞かないオリビアという女の子ぶたのお話でした。うちの子からしたら、バンドと言っても家の中にあるものでガチャガチャ音を立てているだけだったので、「こんなのでバンドなの〜？？」って言いながら笑って見ていました。

こぶたの女の子「オリビア」。
強烈なキャラが確立されているユーモアたっぷりのシリーズ絵本です。
天真爛漫さと無邪気すぎるところが実に可愛い！！
我が道いくまっすぐさ，応援したくなります。
でも，我が家の娘がオリビアだったら私はもうやっていけないかもですが（笑）。
花火大会の季節に読むと，一層盛り上がるかもですね。

娘が図書館からかりてきたので、
オリビアがいろいろシリーズで出ていたのを知らなくて
なんだろうと思って読みました。
バンドを組むって？と思いながら…。
そのバンドっていうのが予想外！
すごく楽しい。
残念ながらそれを花火大会には持っていかないのですが、
最後のオチでちゃんと出てきます。
花火大会で食べるお弁当もなかなかおいしそうでした。

花火の写真と絵の合成がきれいですね。ムスメは、花火を見て、拍手していました。
バンドの準備にあんなにはりきっていた、オリビアなのに、いざ、花火大会に行くとなったら・・・

「やめとく」

最高！ずっこけちゃいました！ホントにうちのムスメみたい（笑）

オリビアシリーズの第4弾です。前作も大好きなので、期待して読みました。

バンドを「くむ」というより、ひとりで頑張ります。とってもオリビアらしいバンドをね。いつもながら発想がステキ。

目的地についた途端トイレってよくあるよねーと同感。そして、ウィリアム何事もない顔をして「もう　すませたみたい」、これまたよくあるよねーと。ウィリアム、とってもいい味だしてます。

今回もオリビアファンを裏切らない内容だと思います！

とっても綺麗な花火に見惚れました。花火のシーンがもっともっと見たかったです。出来れば、そのシーンを仕掛けにして大パロラマにしてみたったです。オリビアの考えるアイデアがやっぱり可愛いです。
バンドの衣装もさまになっていました。なんでもやりたがるシルビアに刺激されるといいと思いました。おとうさんのつりバンドを外しておとうさんのズボンが下がった絵が漫画チックで面白かったです。オリビアの服とおとうさんのパンツがペアーになっているのも笑えました。面白くて楽しかったです。

大人気オリビアシリーズの、第４弾。オリビアまたまたやってくれました！
今回はまず他のシリーズとはちょっと違う表紙のとても綺麗な水色に心が震えました☆
オリビアは家族で花火大会に出かける事になりました。オリビアのなかでは「花火＝パレード」という不思議な構図が出来ています。でもお母さんにパレードはないと言われてしまいます。そこでへこたれないのが、まさにオリビア！じゃあ私たちがバンドになってパレードをすると言い出します。さあ、いつものようにオリビアの快進撃が始まります☆
オリビアの自由奔放、天真爛漫、天才的なセンスにも感心しますが、同じ様に子供を持つ親としてはオリビアのパパ、ママには本当頭が下がる思いで感心しっぱなしですね。

オリビアのお化粧シーンでは娘と爆笑。バンドのお洋服の可愛さには娘と感激。
所々に写真が使われていたり、花火や景色のところは他の絵本にはない面白さがあります。
子供だけではなく、大人にもとてもオススメです。

以前にも同主人公が登場するオリビアの絵本を読んだ事があり親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。主人公の魅力が炸裂する素晴らしい内容でした！主人公と一緒に暮らす家族は楽しくて仕方がないだろうな！と羨ましくなりました。どんな状況でも楽しもうとする主人公が本当にキラキラと輝いていて魅力に溢れていました。一人で無理だと言われても難題をクリアーしてしまう主人公のバイタリティーは凄まじく素晴らしいと思い嬉しくなりました。他のシリーズも読みたいです。

バンドを作りたいと思ったオリビア。

猪突猛進というのか、考えることはバンドのことばかりなのですね。

家中の楽器を集めてばっちりという感じなのはすごいです。

外出しようすとる時に、メークしなくちゃと赤い口紅を塗って、ご満悦な姿には笑ってしまいました。

オリビアを見ていると、寝ている時だけは静かで親もほっとできるという子育ての一番大変だった時のことを思い出しました。

オリビアを見て改めて、子どもってすごいなと思いました。