どんどん山の駅長さんから届いた「どんどんキップ」
これで、どこまでも電車に乗ってどんどん行ける!
ぼくとお父さんは改札を通って電車へ乗ります。
どんどん電車がどんどん進む様子に、電車好き次男は
目をキラキラさせてます。
一度、電車に乗ってぐる〜っと一周したことがあるのですが、
その時は踏切を通るたびに「カンカンだ!」「音が違う!」と
大喜びしてたなぁ〜と思い出しました。
作者のミノオカさんが巻頭に
「子供が電車に手を振る理由」を書かれているのですが、
ミノオカさんによると、3歳ぐらいまでは電車を「大きな動くモノ」で
動物の仲間のような感覚で、堂々としていて早くてカッコイイ!から
憧れの対象として手を振っているのだそうです。
そういえば、次男は3歳児の時に必死で手を降ってました。
運転手さんがたまに手を振ってくれると大喜びだったなぁ。
ちょっと旅した気分になれて、面白かったです♪