きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題となり発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
並び替え
12件見つかりました
図書館で何気なく手に取った一冊です。 3歳息子、5歳娘、9歳娘と一緒に読んだのですが、ブルーカンガルーの目線で見ていると、「見ていられない!」というブルーカンガルーの気持ちがよーく分かります。そして、周りの大人の反応も。最後にはいい子になるよ、とお約束しますが、ブルーカンガルーは本当に信じているのでしょうか、、、
投稿日:2022/11/05
ブルーカンガルーシリーズは、主人公の女の子の 子どもらしさがよく伝わってきて、 それがかわいらしくて、 昔からよく読んでいるシリーズです。 今回の主人公リリーは、おてんばなところが全開!! これは正直こまる・・・・・、って思ってしまったほどですが、 最後はちゃーーーんといい子になります。 いつまで続いたかはわかりませんが・・・(笑)。 それをただ見ているしかないブルーカンガルー。 同情します・・・。
投稿日:2020/11/26
とても可愛らしいシリーズ絵本です。 女の子リリーとぬいぐるみブルーカンガルーの日常が描かれています。絵本の醍醐味ともいえます。 自分のお気に入りのぬいぐるみがある女の子は,共感でき親近感を覚えながら楽しめる絵本に思います。
投稿日:2018/09/17
おてんばさんなリリーちゃん。 好奇心旺盛なのはいいけれどたしかに止めなければいけない行動が多いかな。 うちの娘も言うことを聞かない盛りなのか自分でやる!と言ってどう見てもできないことをやりたがるので本を読みながら共感しました。 娘的にはリリーも自分同様に怒られているせいかあまり面白くなかったのかな?といった反応でした。 いつも見ていてくれるブルーカンガルーはリリー的には頼もしいでしょうが、たいへんですね。 おおけがをする前にいいこになってくれたようで良かったです。うちの娘はいつ言うことを聞くようになるのかしら?
投稿日:2014/11/13
パパが選んで借りてきました。おてんば女の子リリーとリリーのぬいぐるみブルーカンガルーのお話です。 リリーの目を覆いたくなるやんちゃさ、まるで我が家に次女のよう。本当にブルーカンガルーいつも頑張ってるなーと感心しました。次女にもブルーカンガルーのような相棒ができたらちょっとおとなしくなってくれるかな。
投稿日:2013/04/06
好奇心旺盛なリリー、やんちゃなリリー、お転婆なリリー、悪戯っ子の リリーが大好きな私です。元気なリリーが一番だと思いました。 孫に足がはえていたらきっとリリー以上に元気だろうなあって思って います。リリーは、私にとって憧れの存在です。 リリーのことを温かく見守っているブルーカンガルーは、どうしたらリ リーが良い子になるだろうと思っていることの感心してしまいます。 リリーにとってブルーカンガルーは、一緒に遊べないのが一番辛いのだ と思うから本当に特別な存在なんだと思いました。今回にリリーのお洒 落は、同色のリボンが気にいってます。緑色に黄色がとても映えていま す。裏表紙の弟もリリーを羨ましく観てるのが印象に残りました。
投稿日:2011/02/06
3,4歳の設定なのでしょうか?リリーちゃんは女の子なんだけど 好奇心旺盛でヤンチャな女の子。 思い立ったら周りが見えない。 危ないこともどんどんやっちゃう。 リリーちゃんの行動を見ながらヒヤヒヤしながらも どうすることもできないブルーカンガルーのヤキモキした気持ちに 寄り添うように子どもは同調しています。 一体どこまで無茶をやるんだろうと思っていたけど なんとかおさまるラストに安堵はするものの なんとなくブルーカンガルーの心配はつきそうもない終わり方に クスリと笑ってしまいました。
投稿日:2009/04/16
危ない事をして怒られてばかりのリリーと、リリーのだいのお気に入りのぬいぐるみブルーカンガルー。 調子にのると、リリーのような無茶をしかねない娘にどうかな?と思い読み聞かせたところ、いけないことはちゃんとわかっていた娘にビックリ。絵本を読みながら「ダメだよー、そんなことしちゃー!」とお怒り。 リリーの危険な遊びに巻き込まれてケガをしてしまったブルーカンガルーを心配したりと、子供の感受性をたくさん引き出してくれた絵本でした。 ただねぇ…、大人達のリリーへの叱り方が酷すぎない!?って思うのが、母としての感想です。
投稿日:2009/04/07
娘の大好きなシリーズです。 見てて! まさに娘の好きな、毎日多用されている言葉です。 どこまでもエスカレートしていくリリー。 てっきり最後もなにかやらかしてくれるのかと思ったら。ちょっとお姉ちゃんになったのかしら。 今までと少し違う終わり方に、リリーの成長を感じました。 娘は自分そっくりなリリーに我を投影し、途中途中笑いながら聞いていました。
投稿日:2008/02/18
我家のお気に入りのブルーカンガルシリーズの第五弾になり ます。 今回は、リリーがやけに悪い子になって登場します。 だって、いけないと言われていることを、「ほら みてて ブルーカンガルー」って言って実行してしまうのですから。 我家の小学校1年の次男と全く同じ行動パターンなので笑い ながら、次男に諭しながら読みました。 ママに、ブルーカンガルーと遊びたいなら良い子にしなさい と言われて、リリーは悪ふざけしないことを誓うのですが、 やはりリリーにとってブルーカンガルーの存在はそれだけ大 きいのでしょう。 子供にとって、いつも身近にある大切なものが引き離される というのは、この上なく辛いことなのだと思います。 今までのシリーズの4作に比べると、少し話の展開が単調で 共感出来る部分が少ないので4つ星の評価に致しました。
投稿日:2007/08/18
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索