ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
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チムの冒険に私の方が引き込まれて夢中になって、熱い口調で読み聞かせしちゃいました。チムの思い、船長さんの思いが手にとるように伝わってきました。派手さはないですが、臨場感にあふれています。 シリーズの他の本も、読んでみたいです。
投稿日:2007/02/13
どう見ても小さな子供の少年チムですが、夢は、なんと船乗りになること。 実際に大人と一緒に本当に海に乗り出してしまうところが、冒険好きの子供心を掴んではなしません。 このお話から始まるチムシリーズ。子供に読み聞かせつつ、実は、私の方が夢中になって、あっという間に全部読んでしまいました。 自立心と正義感を持ち合わせた、チムが私たちにできない冒険を代わって叶えてくれている気分が味わえます。 冒険大好きな子には、絶対におすすめです。
投稿日:2006/12/10
船乗りになりたかったチムは、こっそり船に忍び込み、船員として働くことになります。しかし、あるとき船は嵐で座礁してしまいます。 なんていうことのないストーリーなのですが、自分の憧れを実現させ、一人で旅に出て、大人と同じように働いている。そんなチムを読み手の子どもたちは、自分に重ねているようです。難破の場面は、チムに気持ちを重ね合わせて、一緒にドキドキして読むと思いますよ。
投稿日:2006/11/25
1年生の息子と読みました。 船乗りになりたいチムがある日船にもぐりこんで、返されると尾も行きや、本当に船旅が始まりました。 小さなチムが一生懸命働いて、みんなから愛されるところがいいですね。 途中で嵐に遭い、まるでタイタニックのように船が座礁してしまいます。こんな出来事をチムのような少年が遭遇するなんてすごい。 なんとか助けてもらい、無事に自宅に戻れました。 息子は続きを読む気になっています。 1年生には多少長いと思いますが、内容にハラハラして次はどうなるのと気になって最後まで読めるようです。絵本から本への移行にちょうどよいと思います。 海の大冒険の話だけでもドキドキしますが、主人公が自分と同じような小さなチム少年とうところも子供が共感できるのではないでしょうか。 息子と続きを全部読んでみたいです。
投稿日:2006/11/13
チムは船乗りになりたい男の子。 家を出て大きな汽船に一人で乗り込みました。 さあ、海の冒険の始まりです。 辛いことあり、楽しいことありのハラハラドキドキの物語は息子にストライク! チムになりきって一緒に冒険をし、男のロマン(?)を満喫していました。 初版が1963年とのことですが、未知なる海の冒険はいつの時代も魅力的ですね。 私は初めてチムシリーズを読みました。 子供の頃出会っていたらもっと楽しかっただろうな。 これから続くシリーズのチムの冒険にチムの成長も楽しみです。
投稿日:2006/08/09
小学校卒業までに出会ってほしい絵本の1冊にたいていリストアップされていますね。 チムは船乗りにあこがれてある日計画的に汽船に潜り込みます。 無銭乗船を咎められますが、船内の働きぶりに徐々に船員に認められます。 ところがある日嵐で船が遭難して・・・。 ワクワクドキドキの海の冒険ストーリーです。 このあと、チムシリーズを楽しんだ後、 ベルヌの『十五少年漂流記』や『海底二万マイル』へ続くといいですね。
投稿日:2005/08/12
船乗りになりたいチムと船長さんのお話。 ハラハラ・ドキドキする冒険は大人も楽しめてしまう内容です。 チムの親がチムに対して寛大であるなぁと思いました。 2歳の娘にはまだ早かったようです。 小学生くらいからが良いかと思います。
投稿日:2003/10/16
船乗りになりたいチムは、こっそりと、舟に忍び込みます。ただ乗りなので、働かされたり、でも船員と仲良くなったりと、外国のお話の世界が広がります。でも途中で、海が荒れ、一時はどうなることかと思うほどの冒険でしたが、最後まで楽しめました。
投稿日:2003/09/24
海洋冒険のチム・シリーズの第一弾。 海のそばで暮らし、海に強い憧れの気持ちを抱く少年チム。 その気持ちは、本物でした。 両親に黙って、なんと1人で船に潜り込み、船乗りになってしまいます。 自分達と同じくらいの、まだ子供のチムの大冒険に、読んでいる子供達は、もう夢中です。 特に、勉強や、習い事に縛られがちな今の子供達には、夢のまた夢の世界。なんてチムは、行動力があり、根性があり、親と離れても、ホームシックにもならず、強いのでしょうか。 チムは、世界中の子供達のヒーローです。
投稿日:2003/05/08
好きだった絵本というのは、記憶の奥底に眠っていても忘れていないようです。HPで、この本を持っていたことを思い出しました。 チムがくたくたになるまで甲板掃除をしているところ、船酔いにかかってしまうところ、船長との大事な場面、帰りの汽車のシーンなど、読み始めると、次の頁にどんな話があったかも、思い出しました。それほど、子供心に印象が強かったのだと思います。 偶然のことから、今、英国で暮らしていますが、舞台が英国であったことも嬉しいことでした。今も英国は町並みなど変わらないところが多く、挿絵のような風景は、日常的にみられます。そして、この本が実は古典ともいうべき作品だったことも、今回知りました。勿論、名作はみなそうですが、この本にも古さはありません。むしろ、子供の夢、そのための努力、そして勇気。これらは時代を超えたものだからでしょう。 今回は原著で読みましたが、物語のクライマックスで船長がチムにかける励ましのなかにある「Davy Jone`s locker」はなんと訳されていたのでしょうか?辞書には海の墓場とありますが、細部までは記憶にないので、帰国したときに翻訳を読んでみるのを楽しみにしています。 まだ我が家の一人息子には早いのですが、読んでやる日を楽しみに待っています。 私が子供の時に読んだのは、シリーズ第1作の本書だけでした。続刊は親の私も、楽しみです。
投稿日:2003/04/14
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