シートン動物記は読みましたが
ロボの話をまた 絵本で あべ弘士さんが描かれているのがいい
オオカミロボの 生き方は見事 自分で仕留めた獲物しか食べない
死んでいるものは食べない だから毛並みもつやつやしているのだと・・・・
人間がオオカミ狩りで毒の入った餌を仕掛けても 見事にわかるのです
しかし 人間は オオカミロボの奥さんを捕まえることを考えたのです
オオカミロボと妻のブランカの最後に涙が出ました!
どんな生きものでも すごい気高さがあり 誇りを持って生きている
人間もまた 生きるために命を戴いているのですが
感謝の気持ちを忘れていることがあります
いただきます 手を合わせて こう声を出すことは
子供たちにもしっかり伝えていしえていきたいですね
いい本ですから 読んであげたいです