お魚が大好きで、たくさんのお魚を飼ってみたい!と思ってる女の子の家が
大変な事になっちゃうお話し!
このお話しは、もし自分の身に起こったら?
あり得ないお話しですが、絶対に大変だろうし、いくらお魚が好きだからと行っても
手放しで喜んでばっかりも居られませんね。
と、母である私はこうなっちゃったらたまんないな〜って首を振るばかりでしたが
子どもたちはうれしい!の気持が多いようで、
「これならいつでも美ら海水族館だよ♪」
主人公の女の子、エリザベスに続き上機嫌。
ラストにはまた新たな事が始まりそうな予感も描かれていて
これも、私は困る!
お魚に喜んだ子どもたちも、それには困惑状態でした (^◇^)
子どもたちが好きな不思議なお話で新鮮でしたが、折角カラフルなお魚が
いっぱい登場してくるので、もっとくっきりとした色遣いならよりよかったのにな〜って感じました。