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こぶたのピグリン・ブランドのおはなし」 みんなの声

こぶたのピグリン・ブランドのおはなし 作・絵:ビアトリクス・ポター
訳:まさき るりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\770
発行日:2019年11月01日
ISBN:9784834085006
評価スコア 3.5
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  • 女の豚ピグウィグとの出会い

    ペティトーおばさんが生んだ8匹の子豚は、とてもやんちゃで悪戯好きでとてもよく食べます。それにミルクを沢山飲むので、お利口なプチ以外は、農場から出されることになりました。ピグリンとアレクサンダーは、市に行ってどこかの農場で雇ってもらうようにということなんですが、許可証がいったりとなんだか理解できませんでした。許可証を失った弟のアレクサンダーは、おまわりさんに連れられて行かれたのですが、近所の農場で雇ってもらえてよかったなあと思いました。ピグリンは、それからは一人ぼっちで寂しく何度も道に迷いながら濡れて、寒くて、くたびれはてたピグリンでした。とても慎重で石橋をたたくピグリンだったから、怖い危険なことにも乗り越えれたんだと思いました。女の豚ピグウィングとの出会いもあって、二人で、危機を乗り越えれたんだと思いました。”丘の向こうのはるかなくに”へやってきたピクウィングとピクリンですが、一緒にダンスを踊っているところでハッピーエンドになっているのですが、その後が知りたいなあと思いました。

    投稿日:2018/08/07

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  • 外国っぽいお話。

    こぶたのピグリンブランドが市場に行く途中に農場に迷い込み,もう一匹のこぶたと出会うお話です。
    この絵本に描かれている市場,日本の子供にはなかなか知り得ないものかも知れません。外国の絵本っぽさを感じました。

    投稿日:2018/01/24

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  • 兄弟のブタはどうしたの?

    ペティトーおばさんぶたには、8匹のこぶたがいました。
    わんぱくなこどもたちが主人を怒らせ、7匹が農場から出されることになりました。
    あきらめなのか、ペティトーおばさんが主人に従順であることにちょっとがっかり。
    自分の子どもたちを送り出すのに少し淡白なような気がします。
    そして、7匹のうちのピグリンとアレクサンダーは市に出かけます…。
    最後にはピグリンの冒険談になるのですが、なんだか淡々としていて物足りない。
    主人公はピグリンだからこれで良いのかもしれませんが、かなりなページが8匹のぶたがふるいにかけられるようにいなくなっていく展開。
    アレクサンダーのその後がとっても気になりました。

    投稿日:2011/01/18

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  • なかなか難しい

    許可書のいる「市(いち)」というものが
    いまいちどういうものか基礎知識がなく、
    また、話が二転三転と場面転換し
    なんとなく取り留めのない印象を受けました。
    話もかなり長く、4歳の娘は何度も「あれ?あの子はどうしたの?」などの質問を繰り返し、
    集中力がなくなってしまったようでした・・・。
    唯一の救いは、子豚二人で優雅に踊る、ラストシーンのダンスでしょうか・・・。

    投稿日:2009/02/22

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  • あれ?これで終わり

    どうも肩透かしというか納得がいかない箇所がありました。子だくさんのぶたペティトーおばさんが、こぶちをよそにやったり、アレクサンダーとピグリンは市に行かせることにしました。市でどこかの農場に雇ってもらえればと思ったのです。

    ピグリンとアレクサンダーは2枚の許可証を持っていたのですが、食事の時にアレクサンダーがピグリンにちょっかいを出したため、許可証はごちゃまぜになってしまいます。
    そのせいで、2匹は離れ離れになってしまうのです。

    私はこの先の展開をピグリンとアレクサンダーが出会ってハッピーエンドと踏んでいたのですが、途中ピグリンはパイパーソンの家に迷い込み、閉じ込められたおんな子ぶたのピグウィグに会うのです。

    その後も話は続き、ハッピーエンドはハッピーエンドなのですが、警官に連れて行かれたアレクサンダーはどうなったの?という疑問が解消されず、消化不良な気持ちが残りました。
    題名が「こぶたのピグリン・ブランドのおはなし」という話なので、ピグリンが中心なのはわかります。でも、兄弟がどうなったかはやっぱり知りたいです。ピグリン、自分だけ幸せならそれでいいの?と言いたくなりました。

    長い話で引っ張った割には、あれ?これで終わりという読後感が残りました。

    投稿日:2008/01/25

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