インドの神話を秋野不矩さんと息子さんのコンビで絵本ができました
インドの天の神 ヴィシュヌは民の「神さま、どうぞおたすけください」という声を聴き この世にあらわれクリシュナという子供が生まれました
父親はこの子を守る為苦難を超えて悪い王から逃げたのです
子供のころはやんちゃな子供でしたが 立派な牧童となりました
綺麗な音色の笛を吹き 旅をして 力強く 苦難に立ち向かう姿は素晴らしいと思いました!
そしてとうとう 悪い王様 カンサ王と戦うのです
いろんな試練がありましたが 王と剣で争う二人の姿が力強く描かれています
そして クリシュナはチャクラという歯車のような とうとい剣で
悪いカンサ王を やっつけたのです!
民も喜んだことでしょう
インドの昔話を描くためにインドを旅された親子の作者
すごい人だと思いました