子どもに語る 日本の昔話・1」 みんなの声

子どもに語る 日本の昔話・1 作:稲田 和子 筒井 悦子
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1995年
ISBN:9784772190190
評価スコア 4.25
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  • 語り伝えたい昔話

    昔話は、伝統の文化だと思います。
    また、現代を生きる私たちにも、普遍的なメッセージを届けてくれると思います。

    そういう、昔話を、子どもたちに伝えたいです。
    この日本の昔話シリーズ3冊は、一日一話ずつでも、読んであげたいです。

    投稿日:2017/11/20

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  • 伝承民話の楽しさ

    絵本に見る昔話の読み聞かせの世界と、ひと味違う読み語りの世界です。
    日本各地に残る昔話ですが、微妙に話が変わったり、最後の口上に地域性があったり、色々に味わえる作品集です。
    じっくりと語り聞かせたいお話が多いのですが、初めて知った「朝日長者と夕日長者」は、シンデレラの物語に似て、一番印象に残りました。

    投稿日:2016/05/31

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  • 寝る前の物語に

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳

    この本は、うちの寝る前に「子どもに語る」お話の定番になっています。
    絵本ではないので、子どもを布団に入れて、子どもは寝ながらお話を聞くことができます。
    絵本で絵を見ながら・・というのもいいですが、親の話を聞きながら自分の想像を広げることができる、こういう楽しみ方も子どもに伝えたいです。

    絵本にもなっている馴染み深いお話から、この本で初めて知った昔話まで、一冊で25ものお話が入っている所も魅力です。
    あとがきに、一つ一つのお話の簡単な説明が載っていて、原話を採った都道府県名が記してあり、「へえ〜このお話は、自分の住んでいる県の話だったのか。」と初めて知ったり。

    小3の娘は、読み聞かせより自分で読むほうが好きですが、この本は親に読んでほしがります。
    一つの話がちょうど良い長さで、すんなり読め、年の違ううちの子ども達3人に同時に読める重宝な本です。

    投稿日:2009/10/16

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