「こぐまくん こぐまくん なにみているの？」 みんなの声

孫の大好きなはらぺこあおむしのエリック・カールの絵です。こぐまくんと一緒にかあさんぐまを探しに行くのですが、エリック・カールの絵に惹かれて魅入ってしまいます。動物たちの２ページにわたる迫力の絵に釘付けになります。大きく画かれていて圧倒されてしまいます。動物達が美しく画かれていますが、私は一番気にいってるのがアオサギさんです。次のページにとても上手く誘導してくれる文章にも魅了されました。最後のページには登場する動物達が全員集合するのですが、ページ毎の迫力ある絵の方がいいなあっと思って何度も捲ってしまった私でした。何度見ても飽きません！

大好きなエリックカールさんの作品です。孫は見開きいっぱいに大きく描かれた動物さんたちを見るといつも嬉しそう。文章も少ないし簡単なのですぐ読み終わってしまいますが、何よりエリックさんの絵が素晴らしいので見ていて飽きません。珍しい動物も登場するので面白いですよ。

こぐまくんはいったい何を見ているの？

ページをめくると様々な動物が登場します。
エリックカールさんの迫力ある
かわいらしい絵でたくさんの動物が登場するので
子供も目が離せない様子でした。

読み終わった後に、子供と
『何みてるの？』と会話しながら
楽しみました。

色や絵も目を引くし、子供にとっては
たまらない一冊ではないでしょうか。

「なに　みているの？」というフレーズが繰り返され、いろいろな動物がでてきます。

ちょっと知らない動物も出てくるけれど
インパクトのある絵で逆に印象に残って覚えてしまうかも・・・

繰り返しはママにとっても読みやすいし
子供にとってもフレーズを覚えやすいので
双方にとって「安心して読める本」になるのではないでしょうか？

エリック・カールの貼り絵は、子どもたちの興味をひきます。
ふしぎな色合いに想像の世界が広がります。

たくさんの動物が出てきます。
読んでいる子どもも、一緒に見ている気持ちになって、次はどんな動物かなと楽しんで読めます。

おかあさんくまのこぐまへの愛情がいいです。
ほっとできる絵本です。

エリック・カールさんのコラージュ絵なのですが、
文章は詩人でもあるビル・マーチン。
なるほど、繰り返しのリズムが心地良いです。
動物達が何かを見ています。
「なに　みてるの？」と尋ねたら、まっすぐこちらを向いて答えてくれます。
そして見ていた動物達もまた、何かを見ている・・・。
なるほど、見ている動物の様子を聞いてページをめくると
その様子が鮮やかに広がります。
その視線に着目しているのが新鮮ですよね。
そしてラストは、温かい視線。
親子で読んだらどちらもにっこりになると思います。
出てくる動物は少しマイナーかもしれませんが、
この際、親子で覚えてしまいましょう。
いつもながら、エリック・カールさんのとらえた絵は動きを感じさせる迫力ですね。
他にもこのコンビのシリーズがあるようです。
チェックしてみたくなりました。

息子がエリックカールさんにはまっています。
いつでも、毎日読んでいます。
内容を少しは理解しているとは思うのですが、
絵で絵本を選んでいます。

何見ているの？シリーズはお母さんが子どもを見守っているというのが多いですよね。

でも、いろんな動物がきれいな色で次々に出てくるので子どもにはとってもおもしろいみたいです。
そのうち、暗記をしているので次は何か、当てっこして楽しんでいます。