私自身がずっと気になっていたので、6歳の娘と毎晩1話ずつ読んで
楽しみました。
バーバさんと以外、ほとんどしゃべったことのなかったスキッパーが、
南の島に研究に行っているバーバさんから送られてきた不思議な木の実
ポアポアと手紙をきっかけに、徐々にうち解けていくのですが、
森に住む住人たちもだけど、住む家がとっても個性的で楽しい。
激しい展開はないものの、静かにドキドキワクワク、そしてちょっと
くすぐったいような気持ちになるお話でした。
娘もすごく気に入って、また続きが読みたいと言うので、それから
少しずつシリーズを読み進めているところです。