読み終えて。息子が小さいときに、お店で迷子になってる子の親御さんを探してあげて自分が迷子になり、店内放送で呼ばれたことを思い出しました 笑
お友達のためにやったことで、自分がたいへんなことになり、そしてまたお友達に助けられる。。。小さいながらに「助け助けられて生きている」ことを学ぶんですね。
西巻茅子さんの絵がとっても優しくて、泣いている女の子や動物の絵が涙も出ていないのに泣いているように見えたりするのは、ほんとにすごいワザだなあって思いました。
おふとんに入って、今日のできごとを振り返って幸せな気分になれるっていいですね。世界中の子どもたちがみんなそうであればいいなあと願わずにはいられない気持ちになりました。