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先にいわさきちひろさんが絵を描いた『りゅうのめのなみだ』を読んだのですが、物語そのものも違って感じました。 こちらの方が浜田廣介のお話に忠実なのか、深みがあるように思います。 古い言いかたには、補足をつけながら書かれています。 純粋な気持ちの少年が、嫌われもののりゅうを自分の誕生日に招こうとりゅうを訪ねて出かけます。 少年の心にうたれてりゅうの流した涙。 涙が河になります…。 いわさきさんの作品には詩情があったのに対して、太田大八さんの作品には重みとスケールの大きさがあります。 同じ物語なのに、印象は大分違います。 読み比べると面白いかと思いました。
投稿日:2011/03/21
龍が好きな息子が気に入った絵本です。 物語が、とても深いです。 絵も、美術的で見ごたえがあります。 心優しい少年は、周りの根拠のない意見に惑わされることなく、自分の考えを貫きます。そして、龍と心を通わせます。 息子は、そんな少年を素直に凄いと言っていました。怖がりな息子にはとても真似できない、だからこそ、この少年に憧れるようです。
投稿日:2015/03/22
6歳の長男に読みました。 『ないたあかおに』が結構好きで、よく読んでいたので、同様に感動するかと思ってのことでした。 誰もが恐ろしいと思い込んでいる龍を、ただ一人だけ恐れなかった6歳の男の子がいました。この子は、いつも悪く言われている龍が気の毒になり、自分の7歳の誕生日のお祝いの席に招待することにします。龍はその子の話を聞いて、涙を流して喜びました。 息子は『ないたあかおに』ほどは強い印象を受けなかったようです。でも、人の噂に惑わされずに自分の気持ちに従って行動するのは格好いいということがなんとなくわかったようでした。 小学校に入る前後の6、7歳の子への読み聞かせに良いのではないかと思いました。
投稿日:2014/12/04
このお話は、みんなから何もしていないのに忌み嫌われている龍と、先入観なく龍の事を思っている男の子との友情のお話でした。龍が男の子の優しさに触れて、涙を流すシーンはこっちまでちょっとウルッてきました!!
投稿日:2013/08/13
有名なお話ですが、少し言い回しが独特で、 娘への受けはよくなかったです^_^; りゅうと子どもの、皆に迎合することなく自分の考えを貫く姿は 私がそうあって欲しいと思う子どもの姿で、とても共感しました。
投稿日:2011/08/12
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