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セーラーとペッカ、町へいく」 みんなの声

セーラーとペッカ、町へいく 作・絵:ヨックム・ノードストリューム
訳:菱木 晃子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年04月
ISBN:9784039603104
評価スコア 4.1
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みんなの声 総数 9
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  • スウェーデン作品

    スェーデンの作品に興味があったのでこの絵本を選びました。まず気に入ったのは中表紙の前に使われている黄色の紙でした。手触りがとてもユニークで細かな所にも気を配る作者に感服しました。青色をとても上手に使っていたので驚きました。青と一言に言っても場面ごとに微妙に違っている所が気品がありました。洋服屋さんのネクタイがとてもおしゃれな物ばかりだったので私もスウェーデンを訪れてみたいなと思いました。最後の場面の食事風景も魅力的でした。赤い色の飲み物はどんな味なんだろう?スパゲッティーの様なのは日本と同じような味付けなのかな?と興味が湧きました。細かいところも楽しめる絵本でした。

    投稿日:2008/08/03

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  • 引退した船乗りのセーラーとペッカの一日

    引退したセーラーとペッカの一日が描かれています。

    ある朝、セーラーが服を着ようとすると、セーターがなくなっていた

    ので、ペッカと町へ行って新しいものを買おうと車でお出かけです

    犬のペッカは、新聞を読んでいたのですが、髪を切りに一緒に

    お出かけです。途中車が故障してしまいますが、町まで歩いて

    行きます。そうなんですよね・・・・・時間もあることだから、歩いて

    いくのはいいことだなあと思いました。

    なにげない日常が描かれていました(笑)

    投稿日:2019/09/14

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  • スウェーデンの港町

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    個人的に気候のいい頃のスウェーデンの港町に思い入れがあり、この絵本に惹かれました。線画やコラージュなど、色々な技法で描かれていて、独特な感じの絵です。
    子どもが面白く感じるかどうかわかりませんが、短編映画のような印象でした。
    セーラーが腕にタトゥーを入れる場面があります。漁師や船乗りは水難事故の際に個人が特定されるよう、タトゥーを入れるという話を思い出しました。

    投稿日:2019/08/28

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  • 意外に癖になる

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    たまに本とかでお薦めされているので
    気になってはいたのですが、
    いまいち、私好みの絵や内容ではなさそうなので
    手に取るのを先延ばしにしてきました。

    絵本の中でタトゥーをしてもらっているだけでも、
    今まで読んだ本とは違い、衝撃でした。

    でも、この力の入っていないような絵が
    意外に癖になるというか、
    目につくというか、
    子どもたちも自分たちで広げて読んでいました。

    投稿日:2019/07/05

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  • 何気ない日常の中に

    6歳次女に読みました。セーラーというおじさんとペッカという犬のお話です。

    セーラーがセーターを買いに、ペッカが毛を切りにヘアカットに行くために車で町に行く途中、車が壊れて。そこで2人は歩いて町へ。ピエロとの出会いやおばさんとの出会い。いろいろあり・・・。

    途中でタトゥをほりに行く場面があるのですが、そこはちょっと小学生にはどう説明しようか迷いました(汗)

    投稿日:2016/10/28

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  • 「絵本 作家73人の話」(玄光社)の中の絵本作家&イラストレーター61名が選んだ絵本230冊”で、多くの方が推されていた作品なので借りて来ました。

    作者のヨックム・ノードストリュームさんは、独創的な画風で国際的に注目されている現代美術作家さんだそうです。

    〈セーラーとペッカ〉シリーズは、彼の唯一の絵本作品で、子どもから大人まで楽しめる作品として高い評価を得ているそうです。

    さて、お話は唐突に始まります。
    上半身裸のセーラーおじさんが、朝着ようと思っていたセーターが見つからなくて捜しています。
    ここから、笑えて来るのですが、次の見開きでワンちゃんのペッカが新聞を読んでいる姿に爆笑でした。

    セーラーはセーターを買いに、ペッカは髪を切りに、車に乗って町へ行くことに、ところが・・・・・・。

    いいですねぇ〜、引退した船乗りさんのこの日常。
    現役引退後、こんな生活をしているおじさんはあまり日本ではいないのじゃないかしら?

    とにかくペッカとのやり取りが愉快。
    登場する人物たちが、個性的存在。
    人物のタッチと異なる背景の緻密なスケッチ、この対照的な絵が魅力的です。

    次回は「セーラーとペッカの運だめし」を読みたいと思います。

    投稿日:2015/12/07

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  • 私もタトゥーにびっくり!!

    これ癒されます。かなりおとぼけというかのんびりというか・・・タトウーが出てきたのには驚き!!さすが日本の本とは違いますね。絵もかわいいし、さすがに二歳の息子は無関心でしたが(*^_^*)かわいくて大好きです。

    投稿日:2012/03/14

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  • タトゥーって・・・

    図書館で見つけて
    読めるお部屋ですぐ読んだんです。

    セーターがなくて上半身裸につっこんだり、
    なんだか不思議なまま進んでいくおもしろさがあったり、
    でも、あとでタトゥーをしにいく場面がありました。
    おっと、先に読んでおけばよかったなと。
    案の定、娘は「タトゥーってなぁに?」と
    そのことに興味をひかれたようです。

    シールのようなものだと思ったみたいなので
    ちゃんと説明すると
    「え〜!、こわいよ〜」と
    物語よりタトゥーの印象が強くなりすぎてしまって・・・

    お話としてはおもしろいと思うのですが
    ちょっと子どもの性格と年齢を考えた方がよいかも。

    投稿日:2010/04/11

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  • 「へたうま」なデッサンに個性を感じます。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    このインパクトのある絵!どこかで見たことある。と思って、図書館で見つけて借りて起案した。
    だいぶ前にシリーズの別の作品を読んでいました。
    イラストの描き方は「へたうま」とでもいいましょうか?
    本当はとっても上手いのに、わざとデッサンを崩しているようにも見えるし、実はかなり下手なのに、その感性の良さが際立って個性として面白いのか…。すごく微妙な絵です。
    「でも、一度見ると気になって仕方なくなる」そんな個性的な面白い絵本でした。

    今回のお話も、強いていへは主人公のセーラーとペッカが町へ買い物に行くだけの話ですが、買い物に行った先で、ちょっとした時間が次々起きてしまう。
    面倒を引きつけてしまう体質かしら?と、疑いたくなります。
    これはスウェーデン流の「笑いのつぼ」なのでしょうか?

    この絵本もちょっとコミックみたいなページがあるので、読み語りにはあまり向きません。
    少人数でのつつきあって読むと、また更に面白さが出るかもしれません。

    投稿日:2009/12/18

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