「うずらちゃんのかくれんぼ」は、今は9歳になった娘が小さい頃、大好きだった絵本です。
絵がはっきりしていて、うずらちゃんとひよこちゃんが、順番にかくれんぼしていく様子もかわいく、
「今度はどこにかくれたかなぁ。どこかな、どこかな。」
と2人で探しながら読んだものでした。
「うずらちゃんのかくれんぼ」は、愛子様と一緒にテレビに映像が映ってからというもの、ずいぶん知られた本になりましたね。
「ピーのおはなし」を見た時に、あ、これは、きもとももこさんの絵本だ、表紙の絵を見て、すぐにとびつきました。
今度は、犬が主人公です。
うずらちゃんのかくれんぼに続き、このピーも、どんな冒険をするだろうかと、わくわくでしたが、お話としては、ちょっと物足りなさを感じたかな。
読んであげた息子がもう6歳とういうこともあったと思いますが...