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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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フローリアとおじさん」 みんなの声

フローリアとおじさん 作・絵:工藤 ノリコ
出版社:白泉社 白泉社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年03月
ISBN:9784592761174
評価スコア 4.35
評価ランキング 15,204
みんなの声 総数 16
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  • 歌声をきいてみたい

    全てが幻想の世界のようなお話でした。フローリアはいったいどこからきたのか?みつばちくんたちはずっと生き続けているのか?疑問に思うこともたくさんありますが、工藤さんの優しい絵に幻想の世界が溶け込んで、フローリアもおじさんもどうか二人とも幸せになりますようにと願いをかけたくなりました。

    投稿日:2024/04/01

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  • 大人にもぜひ。

    工藤ノリコさんの絵本や児童書は、独特なイラストとほっこりするストーリーが魅力に思います。
    景色も綺麗で読み手もうっとりしてしまいます。
    子供はもちろんですが、癒されたい大人にも、意外とオススメに思います。

    投稿日:2022/10/09

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  • 一人読み向きかな?

    フローリアという身寄りのない小さな女の子が、ある日、おじさんの家に迷いこんできて、一緒に暮らすようになります。
    指揮者のおじさんは、家でいつも音楽を聴いていて、一緒に過ごすうちに、フローリアも音楽の才能が開花するという、夢のあるストーリー。
    マンガのようなコマ割りは好き嫌いがわかれるところかもしれませんが、普段はあまり絵本を読まない子も抵抗なく読めるのではと思いました。

    投稿日:2021/05/08

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  • 花園のようなおじさんの庭が素敵

    フローリアは、ある日美しい庭に迷い込みます。
    ミツバチがいて、花園のようなおじさんの庭が素敵です。
    いつも美味しいお菓子や飲み物があるテーブルと
    流れる音楽。
    気持のよい暮らしですね。
    フローリアは、素晴らしいオペラ歌手になるのでしょうね。
    夢のいっぱい詰まった素敵な絵本です。

    投稿日:2019/02/17

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  • ステキなおじさん

    このお話は、身寄りのない女の子が自分の庭にいたのをきっかけに、その子を育てたおじさんと女の子のお話でした。二人は血はつながっていないのですが本当の親子ようでした。このおじさんは指揮者で、その影響で女の子の音楽の才能も開花しかけていました。なんだか二人は出会うべくして出会ったのではないのかな〜と思うほど素敵な親子でした。

    投稿日:2016/01/06

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  • 花に囲まれて!

    花に囲まれた生活や、音楽家のおじさんと暮らしているとフローリアのように自然に歌えるようになれるのだと思いました。環境ってとても大切なんだと思いました。沢山の花に囲まれて育つのは、気持ちまで優しくなれるような気がしました。絵もたくさんの花たちにとても癒されました。

    投稿日:2015/03/20

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  • かわいくて温かい絵本

    工藤ノリコさんの絵が好きなのでこの絵本を図書館で借りました。
    身寄りのない女の子はある紳士のお宅に引き取られ、たくさんの花に囲まれて育ち、自然と歌うようになり、おじさんの指揮するオーケストラで歌うことになります。
    かわいくて温かい絵本だと思いますが、小さい子に読み聞かせするのは、ちょっと難しいかもと思いました。自分で読んで、イメージして楽しむお話だと思います。
    漫画のコマ割りのようなページが沢山あって、7歳の娘はじっくり絵を見ながら楽しんでいました。

    投稿日:2013/12/01

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  • 大人が感動!

    この絵本は、絵が綺麗で、話が深くて、大人が感動してしまいます。

    漫画のようなコマ割りだったり、文章のないページがあったりと、読み聞かせにはあまりお勧めできません。
    しかし、文章のないページでのの迫力や、ストーリーなどは、大人がうるうるきてしまいます。家族のいないフローリアとおじさんの話は本当に心が温り、じーんときてしまいました。工藤ノリコさんの、いつものようなクスッと笑える感じの絵本ではありません。

    この絵本に感動して小学生の妹に貸したら、「何が感動なの?」と真顔で言われてしまいました(笑)他の工藤ノリコさんの作品はいつも大好きなのに、この作品はあんまりしっくりこなかった様です。
    それなので、この絵本は小さい子に読み聞かせたりするのではなく、意味がわかるような歳になってから一人でじっくり読むことをお勧めします。

    投稿日:2013/11/18

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  • なぜかこれを時々寝る前の絵本に持ってきます。
    漫画と絵本の間というか、どちらかという
    造本も大人向け。
    コマ割で、文字のないところもあるし、
    フローリアが歌うところとか、私が
    らーらららーらーとか適当にやったり、
    観客の拍手とか、パチパチパチと言ってみたり、
    読み聞かせにははっきりいって向いてない。
    でも、持ってくる。なんでだろう…。
    やっぱり工藤さんの絵の力ってあるんだなと思います。
    漫画とも絵本とも言い切れないこの本、
    私も好きなんですが、読み聞かせは大変です〜笑

    投稿日:2013/10/02

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  • 大人っぽい絵本です。

    文章と絵という部分と

    マンガのようにコマ割りになっている部分があります。

    セリフがない部分もたくさんありました。

    そこはセリフがない分、伝わりやすい絵になっています。

    絵本と一言でいうには、ちょっともったいくらい

    しっかりとした内容でした。

    フローリアの感情、成長をしっかり味わえる絵本です。

    投稿日:2013/02/10

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