ひまわり」 みんなの声

ひまわり 作・絵:和歌山 静子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2006年06月
ISBN:9784834022056
評価スコア 4.58
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みんなの声 総数 54
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  • 夏にぴったり

    ひまわりの成長がわかりやすい絵本でした。
    種から芽生え、ちょっとづつ成長します。
    「どんどこ どんどこ」って言葉の繰り返しですが、文字の大きさが大きくなり、ひまわりも大きくなっていきます。
    どんな天気にも負けずに成長していくひまわり。
    「どん」と咲いたときに子供も大喜びでした。
    夏の季節に是非読んであげたい1冊です。

    投稿日:2011/07/19

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    3
  • 見たままだけど、ハートにグッとくる!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳、

    和歌山静子さんは本当にシンプルだけど、ハートにも見た目にもグッとくる素敵な絵本をお描きになりますね〜。

    言葉も少なく、見たまんまの内容ですが、そこがいいです!
    低年齢のお子さんはもちろん、小学校の高学年くらいのお子さんたちの読み聞かせの導入などにも使えると思います。
    「ひまわり」の花が元気に咲いている季節にぜひ読みたい1冊です。

    投稿日:2012/06/28

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    2
  • 力強い生命力を感じる

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    種から1ページごとに向日葵が育っていく。
    ただそれだけなのです。「どんどこ」育っていくのです。

    力強い向日葵の絵と、だんだん大きくなっていく様子に
    こちらも元気が出ます!
    種が落ちて、また最初に戻ってエンドレスなのも気に入りました。

    次男はこの絵本を読むと、座ってだんだんぐんぐん伸びるような、向日葵のマネをします(笑)
    シンプルだけど、力強く生命力を感じる一冊です。

    投稿日:2009/08/22

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    2
  • 夏のパワー

    種から芽が出て、茎がのび、葉がでて、つぼみができて…
    どんどこどんどこ……
    最後に、大輪の花が、どん!!!!と咲く。

    迫力のある絵に、シンプルな言葉
    夏の花、ひまわりの生命力にあふれた絵本です。

    おすすめです。

    投稿日:2017/10/18

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    1
  • 夏の定番絵本になりそうです

     ひまわりの種から、花が咲き、また種ができるまでをわかりやすく描いた絵本です。
     同じ言葉の繰り返しが多いですが、ひまわりがおおきくなるにつれて、文字がだんだん大きくなっていき、私の読み聞かせの声も次第に力が入っていきます。すごく、力強いタッチの絵本で、何だか懐かしさも感じる絵本です。
     息子があかちゃんのときにも読んであげたかったな・・・

    投稿日:2012/09/06

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    1
  • 夏っていいな〜。

    夏の花と言ったら、何を思い浮かべますか?
    初夏なら紫陽花、真夏は朝顔にひまわりですね、私は。
    特に、朝顔とひまわりを思い浮かべると、なぜだか小学校時代の夏休みに日常が思い浮かぶます。
    夏休みに外に出ると必ず見かけるのは朝顔にひまわりだったな〜と。
    こちらの絵本はイラストも文字も大きく、小さなお子さんにぴったしです。
    親子で夏を感じてみませんか?

    投稿日:2020/06/02

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    0
  • ひまわり観察絵本

    ひまわりの種がどんどんどんどん育って、花になります。出てくるのは一本のひまわりの他は、おひさまと雨、雲、月…。ただそれだけなのに、とても感動的な力強い絵本です。
    本の開きを工夫して、ひまわりのたくましさが伝わってきました。

    投稿日:2020/05/13

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  • ちょっとずつ成長

    小学校1年生の教科書に紹介されていたのをきっかけに読んでみました。文章はかなり少なめなので、幼児〜低学年向けです。縦向きに開いていくタイプでした。ページをめくるたびに、ひまわりの種から芽が出て葉が生え、どんどこどんどこ成長していく様子がわかりやすかったです。一番大きく花が咲いた様子はまさに「どん!」という言葉がぴったりでした。最後のページを読み終わると、また最初のページから読みたくなるお話でした。

    投稿日:2020/03/22

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  • 圧巻です

    ひまわりが種から花を咲かすまでが描かれています。
    種から芽が出て、少しずつ少しずつ大きくなっていきます。花も少しずつ画面いっぱいに大きくなっていく姿は迫力があります!
    シンプルに植物の成り立ちを学べて良い絵本だと思います。
    0歳の娘に見せたら、じーっとみていました。
    最後に枯れたら種がとれるところも描かれていて良かったです。

    投稿日:2016/01/19

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  • 夏だなぁ〜!

     大きな大きな花、ひまわり。丸くて力強くて、空でカーッと照りつけている太陽にちょっと似ている。こんな、夏にふさわしい花が、ちゃーんと夏に咲くなんて・・・。自然ってすごい。

     そのひまわりが、ぐんぐん大きく育っていく様子がシンプルに力強く描かれている。種から芽が出て、双葉になって、雨の日も風の日も、昼も夜も、ちょっとずつちょっとずつ、どんどこどんどこ、と大きくなっていく。そして、花が咲き終わると種ができて、また次の世代が・・・。花の成長も、人の成長も似ているなぁ。

     同じものを描きながら、ページをめくるごとの変化が面白い。ひまわりが育つにつれて、字も大きくなっていく。読む声も大きくなっていく。聞いている子どもたちも背筋を伸ばしたり、両手をあげたり、立ち上がったりと大きくなっていく・・・。

     「どん!」と大きく咲いた画面いっぱいのひまわり。 あー、夏だなぁ〜。

    投稿日:2015/08/07

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