ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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19件見つかりました
普通にはありえない話。 うしがそらを飛ぶなんて・・・ でもおとうさんやおかあさんにも見て欲しかったなぁ。 私だったら見るのに。と思って読んだけど いやまてよきっと現実には忙しくて「ホント〜。後で見るわ」 とでも言いそうだよなぁ。 大人では考えられないような想像の世界を子供達から摘み取らず 共感してあげれると良いなと思った本でした。 子供達は「うしがとんでる〜」と喜んで見ていました。(特に下の子)
投稿日:2007/11/12
窓の向こうに別世界が広がっているのがとても素敵でした。大きな牛が空を飛んでいる姿は圧巻でした。牛が空を飛ぶ姿は今まで想像した事もなかったのでとても強烈に目に焼きつきました。気持ちよさそうに空を飛んでいる姿を見ていたら私までもとても心地よくなりました。眼鏡が印象的な先生は科学的な根拠から牛は飛ばないと言い張り現実を見ようともしない姿がとても勿体無いなと思いました。町の人も自分達の頭上を飛んでいるのにもかかわらず、見ようとしないがために勿体無いなと思いました。見ようとする気持ちさえあれば世の中はもっと楽しくなるのだという事をこの絵本によって気がつきました。
投稿日:2007/11/05
うしはそらをとばない。普通はそうだ。 子供の描く絵の中ぐらい空を飛んでもいいと読み始めはおもった。それさえも否定しまうお父さんにちょっとガッカリ。 うしがとんでる!と男の子は教えてあげているのに、大人は誰も空を見上げてみようとはしない。愉快な景色が見えただろうに・・・ もしも、この本みたいにうしがそらを飛ぶなら私だって絶対みたい!それには子供を頭から否定しない。そんな事ありえないって理性で思っても、子供の話にのっかってみる。もしかしたら、自分の常識を超えるものが見えたり聞けたりするかもしれないから。 子供との接し方をみなおしてみようと思った。
投稿日:2007/09/19
可愛いらしいイラストでお話も 「牛が空を飛ぶ」ですのでちょっと変わってますね。 男の子が描いた牛が空を飛んでいる図、 風が空高く持ち上げてそれは牛さんが集まっているとある牧場へ。 こんな絵を見せられたら牛だって 黙って見過ごすことなんてできません、 よっしゃ、いっちょう飛んであげようじゃないか(と言ったかどうか)。 きっと男の子だけの空想かもしれないけど こういうの大事にしてあげたほうがいいんじゃないかと 思わせてくれます。 大人になると無くしてしまう世界、 でもそれを否定してしまったら子供達はかわいそう。 ありえなくても「すごいなぁ〜」って一言言ってあげたいですよね?
投稿日:2007/07/16
ぼくが「うしがそらをとんでるよ!」って言ってもだ〜れも そらをみれくれない!!ぼく一人、素敵なものを見ちゃって 牛たちはどこかにとんでったから、次はどんなものを? 男の子ならではの発想がかわい♪ 息子も早速真似して絵を描いたよ!うまく飛んでくれるかな〜??
投稿日:2007/01/30
「うしがそらをとんでいるよ」という子供の言葉に対する大人の反応はさまざま。 最初から否定して話も聞かないお父さん。 否定はしないけど見に行ってはあげないお母さん。 自分を基準にしか考えられないおばあちゃん。 理詰めで否定する先生。 自分はどのタイプかなあ〜? この本に描かれている大人はかなり個性的。電動ドリル片手にDIYに励むお母さんとか、郵便配達のおばあちゃんとか。 それでも「常識」にがんじがらめにならざるを得ないのが大人の悲しさなのかもしれません。 まだまだ頭がふわふわの娘は、この話の奇想天外さには気づくはずもなく、飛んでいる牛たちの姿を素直に楽しんでいました。うらやましい。
投稿日:2006/10/18
もうすぐ小学生にあがる息子が、図書館で選んだのですが、ちょっと物足りなかったようす。何年か前に是非出会っていたかったなと思いました。読んでみるとなんとなく分かります。想像力は豊かになると思います。
投稿日:2005/03/01
うしがそらをとぶなんて ありえない〜って思った人に 是非に読んでもらいたい本です。 この本は、子どもに一番大切な想像心をふくらませてくれます。 絵もとてもユニークで、親子で思わず笑っちゃいます。 この世の中に、絶対にありえないものなんて ないんじゃあないかなって思えてきます。 そして、子どもの話を聴いてあげることの大切さを 教えてくれます。 読み終わると、なんだかウキウキしているうれしい絵本です。
投稿日:2005/01/25
ある日、ぼくの描いた絵が本当になっちゃった! 牛が空を飛ぶ絵を描いたぼくは、それが現実になってびっくり。でも誰も信じてくれない。こんなすごい光景って絶対にないのに。 子供のイマジネーションをそのまま絵本にした感のある作品。牛が足をばたばたさせながら、無邪気に空を飛ぶイラストが愉快です。こちらの小学校では空想に遊ばせる姿勢を奨励するので(?)、作者もきっと子供の頃、こうやって夢想したのかな…と思いました。息子も奇想天外なことが大好き。ちょっと彼には幼い絵本かなと思ったけれど楽しみました。
投稿日:2002/11/26
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